引き続きバブイルの塔使用の許可を貰うために奔走します。キャンプ・ブロークングラスに帰って会議。そこでヴァルシャンがガレアン・コミュニティと通商条約を建言すると宣言。どうやらラザハンはガレマール帝国と相互不可侵条約を結んでいて、ガレマール帝国側に売却できる物資があるとのこと。その物資と等価交換としてバブイルの塔の利用権を入手できるのではとのこと。これはバブイルの塔の利用権だけを狙ったものではなく、ガレマール帝国並びにラザハン両国が高い利益を得られるという予想から導き出された考えのようです。ガレマルドの人々のことを最大限尊重した良い考えだなぁ。
この話をメッティウスさんとグナエウスさんに聞いてもらいました。グナエウスさんは非常に魅力的に感じている模様。普通に考えれば損が全くない提案ですから、話に乗っかりたくなるのは必然ですよね。しかし、メッティウスさんは反対意見のまま。う~ん......意志が固いなぁ......
メッティウスさんはそのまま一人で外へ。彼を追いかけると敵に襲われていました。急いで救出。しかし、その行為すら好意的に捉えてもらえず......そんな状況を打開したのがユルス。ユルスもメッティウスさんの考えは良くわかるようですが、しかし現状を一日でも早く改善するためには、他国との協力が必要不可欠。その思いを語ったところメッティウスさんもそれに賛同。ついに我々の提案に乗ってくれることになりました。初めて会ったときのユルスとメッティウスさんの言動は被るところがあるので、お互いの言葉が刺さるのでしょうね。
ユルスの活躍のお陰でなんとかこの問題も解決できそう。あとは月にエーテルを送り込むだけです!