実装から1ヶ月以上経過して、色々と情報等々が公式サイトでも解禁されたということで、今回からパッチ6.4「玉座の咎人」のメインストーリー初見時を振り返って行こうと思います。ガッツリネタバレありなので未プレイの方はお気をつけください。
クエストの開始位置はもはや定番と化しているメーガドゥータ宮前。ヴァルシャンと話しているとゼロと市街地を回ることに。ゼロから誘ってくれるとは意外。これまでの冒険で彼女の中に変化が確実に現れている感じがしますね。
道中、食事をすることに。ゼロ特製カレーとは一体......大量に作れるとのことで、みんなに配ってくれるそう。しかしどうやらかなり辛い模様。選択肢に迷いましたが、ここは男のゼロと同じ辛さをチョイス!食べられるのかしら?
食事が運ばれるまでヴァルシャンの昔話。最初はヴォイドゲート監視のために居座り始めたラザハンですが、いつしかこの国の人々が愛おしくなっていたというのは良い話ですね。蒼天編で描かれていた人とドラゴン族との関わりを思い出すなぁ。またゼロもヴァルシャンの話を受けて、自身が求める繋がりの正体を知りたいと発言。彼女の求めるものはこの物語の最後で見つけられるのでしょうか。
そんなこんなで時間が経過し、食事が到着。カレーの色が明らかに辛そうなのですが......周りの人々もこのカレーを食べ始めたのですが、辛すぎてノックアウトwしかし、ゼロはこのカレーを楽しみにしていたそうですwなんか可愛らしいですねwというか、ここPVで使われていたセリフですよねwもっと重要なシーンで使われるのかと思いきや、まさかのカレーというw
その後は食事後に場面転換。どうやら私は無事ゼロと同じ辛さのかれーを食べきったようです。超える力を使ったんだろうなぁ......wまだカレーはあるとのことで、エスティニアンに持っていくことに。
エスティニアンのいる部屋に入ると上半身裸で筋トレ中。なんか暑苦しいw服を全然着る気配がないので、ゼロが服を脱いだほうが良いか?と聞いたのは笑ってしまいましたwなんだかパッチ名にそぐわないコミカルな導入ですねw
その後、ヤ・シュトラとウリエンジェが合流。どうやらヴォイドゲートを再び開き、第十三世界へ行く方法がわかったようです。前回のパッチの最後、ルビカンテがゴルベーザは第十三世界の月にいると教えてくれました。そして、原初世界と他の鏡像世界の座標位置はリンクしているらしいです。そこから、原初世界の月にヴォイドゲートを開けて、第十三世界の月へ移動するという作戦を決行するという流れに。それには大量のエーテルが必要とのことで、バブイルの塔を利用してエーテルを月に送り、そのエーテルを利用してヴォイドゲートを開ける作戦のようです。地上ではエーテルの回収とバブイルの塔の調整、月ではエーテルを使ってヴォイドゲートの解放。う~ん......かけ離れた場所で色々なことをしないと駄目ですね。世界を守るために頑張らねば!