脳内随想録

アニメ・ゲーム・音楽関連の話題が中心の雑記ブログです。

FF14プレイ日記 #180「バブイルの塔に挑戦」

 前回はかなりの難しさだったメインクエスト「寒夜のこと」をクリアしました。一般帝国兵として戦うことになるのですが、普段の力がどれほど強力なものなのかを再認識することができました。やっぱりヒカセンって強いんだなぁ。さて、今回はバブイルの塔に挑戦した際の出来事を振り返ろうと思います。

 作戦としてはエンセダラス魔導工廠から鉄道を利用してバブイルの塔内部へ潜入。そこからいくつかの手に分かれて最上部を目指すというもの。「よし!気合を入れてくぞ!」と意気込みながら暁のメンバーと話してみたのですが、ウリエンジェが寒さのあまり震えていてせっかく入れた気合も笑いでどこかへ飛んで行ってしまいましたwもうちょっとだけ我慢して欲しかったw

列車に乗り込んでそのまま城内へ侵入する作戦。

せっかく気合を入れたのに笑わせないでよw

 そんなこともありつつ、一行は作戦を決行。「魔導神門 バブイルの塔」が開放です。メンバーはサンクレッド、ラハ、エスティニアンにしてみました。

 バブルイの塔前半は列車内での戦闘。ここは普通のエリアよりも狭いので範囲攻撃がささりまくり。どんどんホーリガを連発してさっくり突破。城内に入るとエレベーターのような場所があって、ここでは自分たちを含めて3か所で戦闘が行われるという熱い展開。

男ばかりのメンバーでいざ出陣。

結構戦闘時間は長かった印象があります。

 長い戦闘の後、ようやく頂上へ。そこにはアニマが!マジで見た目が格好良すぎて無駄に何枚もスクショを撮ってしまいましたw本当にこのデザイン好き。アニマといえば身体下部のもう一つの存在ですよね。ここももちろん再現されていて、途中で異次元に飛ばされます。そしてそこではカオティック・ディメンションが!FF10のオーバードライブ技ですよね。FF10をやったことがある人ならみんな興奮するボスなんじゃないかなぁ。ちなみにカオティック・ディメンションに耐えられず一度やり直しましたwおとなしくテンパランス使っておけばよかったw

アニマのデザインが好きすぎて大量のスクショがw

カオティック・ディメンションはやはり火力高いですね。

 やられはしましたが無事に討滅することに成功。このバブルイの塔が各地の終末の塔の親玉的存在なので、ここをつぶしたことで各地の終末の塔も機能を停止。これで1つ問題が解決できたのかな。

アニマを無事倒してバブイルの塔攻略完了。

 しかしそうは問屋が卸さない。ファダニエルがバブルイの塔に集めたエーテルを月へと発射して、月に封印されているゾディアークを復活させようとしたのです。クルルさんに乗り移ったハイデリンが防御機構を作動させてどうにかなりましたが、ファダニエルはゼノスと一緒に月へ。2人を止めないとゾディアークが召喚されてしまうので、私も転送装置を利用して月に向かうことに。ついに月に行くのですね。楽しみな展開になってきました。

月に封印されているゾディアークを復活させようとするファダニエル。

ハイデリンの力でなんとかなりましたが、ファダニエルらは月へ。

彼らを止めるため、私も月へ行ってきます!