脳内随想録

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FF14プレイ日記 #351「友」

 前回はメッティウスさんの説得回。ユルスの活躍によって無事に説得することができました。今回はその続き。ゼロの記憶が思い起こされるシーンです。

 メッティウスさんとユルスの会話を聞いていたゼロは二人が結んだ信頼が気になった模様。ユルス自身、アルフィノやアリゼーの影響を受けていたから、あのような説得ができたようです。ガレマルドにおけるアルフィノとアリゼーの活動ももっと見てみたいなぁ。そしてユルスは信頼が伝播するということに気がついたようです。

ユルスも成長しているのが良いですよねぇ。

 これを聞いてゼロは過去を思い出すことに。メモリア戦争時、誰も信用はできずという状態だったらしい。そんなとき、ゼロに仲間にならないかと誘ってきた二人組がいたようです。あれ、この声......そしてまだ顔は見えないですが、この鎧......彼らはバロンという国の兵士らしく、メモリア戦争終結の手立てを探しているとのこと。闇のメモリア使いを倒しているところから考えて、原初世界でいうところの光の戦士ということでしょうか。

バロンの国の兵士。彼らの声と鎧......どういうことなんだろう?

 ゼロは二人のことを怪しみ、その誘いを断って一人で進むことに。二人組は特に声を荒げる等はなく、ただ寂しげだったと。う~ん......彼らは今の我々のような信頼のもとに行動を共にしていたのかなぁ。その後は以前のパッチで描かれたように、ゼロは一人で戦い破れ、そして闇の氾濫が発生したと。

その後ゼロの奮闘もむなしく世界は闇に飲まれてしまったのは以前聞きましたね。

 この話を受けてユルスはゼロのことを信頼していると伝えます。それを聞いて熱い気持ちが込み上げるゼロ。そんなゼロを友として迎えるユルス。ここはパッチ6.4でかなり好きなシーンですね。ゼロの成長、そしてユルスの成長が感じられるんだよなぁ。そんな名シーンで今回は終了です。

このシーン滅茶苦茶好きです。今後もこの二人は登場して欲しいなぁ。