今週は平日にキャプチャーを撮るぞと意気込んでいたのですが、結局家に帰ってから作業が入ることが多くてそこまでできず。来週こそはと思うのですが、出張なりいろいろあるので大変かなぁ。早めに消化しないとPS5の録画データが溜まりすぎてえらいことになりそうです。
さて、今回でようやく「地下乙女の墓所」編最終回となります。正確なプレイ時間を見ていないのでわかりませんが、かなりスローペースな進行具合なのではないかと思っております。しかしサブストーリー楽しいからしょうがないんですよねぇ。どうしてもそちらを集中して消化したくなってしまうのです。PS5版はもうちょっと進行速度上げられたら良いなぁ。
ストーリー編
前回は遺跡内に配置されている大鐘の舌を作成して、鐘を鳴らしてみようといったところで終了しました。その後早速アトリエに帰って舌を作成。特に品質は関係ないので、必要なさそうなアイテムを消化するつもりで突っ込みました。
作成した舌を大鐘に取り付けて鳴らしてみると、まさかの辺りに転がっていた甲冑が動き出しました。そのまま戦闘へ。レベルを上げていたので戦闘自体は難なく勝利。しかし戦闘後、敵が最後の力を振り絞ってパティを崖に突き落としました。しかしそのピンチを救ったのはまさかのフィー。フィーの力凄すぎですね。女の子一人を持ち上げるとは。フィーのおかげで無事パティは救出できて、なんとかこの場を乗り切ることができました。良かった良かった。
大鐘を鳴らした結果なにか起こるのではとタオが話していたので、前回閉まっていた扉のもとへ行ってみることに。すると開いているじゃないですか。どうやら大鐘が封印解除の鍵になっていたようです。扉の先を調査すると騎士の親玉らしき敵と遭遇。かなり苦戦をしますが、なんとか撃破。タオがいう「生きた遺跡」というのは今後登場する遺跡にも言えるのかなぁ。
更に調査を進めると、やばすぎるロードを発見。これを見たとき、私は『Dark Souls 2』の祭祀場を思い出しました。というか前回も『Dark Souls 2』っぽいところありましたね。まさかのリスペクト要素？そんなわけ無いか。敵にばれないように端を進むとこの遺跡のボスと遭遇。ここでのムービーは非常に印象的。初めての冒険で不安がるパティに対するライザとタオの表情と台詞が最高すぎますね。前作の経験があったからこうなれたんだろうなぁと感動しました。
肝心のボス戦ですが大苦戦。そもそもパティが先程の戦闘でHPが減った状態だったのですぐにやられてしまうという状態に。ライザとタオでなんとかするしかありません。幸いタオに回復アイテムを持たせていたので体力を最優先に考えながらの立ち回り。何度か敵をBreak状態にさせてダメージを稼ぎ、なんとか勝利することができました。危なすぎるので今度からは回復アイテムをみんなに持たせようと思います。
ボスに勝利すると謎の笛を入手。吹いてみると先程のボスが再登場。どうなっているんだと思っていると、まさかの乗り物役。これに乗って移動できるし、地面に埋まっているアイテムを掘り出すこともできるようです。かなり便利なものを手に入れました。移動手段や採取方法が増えることは純粋に嬉しいですからね。今度から積極的に使用してみようと思います。
ボスを撃破後、探求手帖の整理を行うことに。必要な要素はすべて回収したはずなので、あとは当てはまる文章を探して埋め込むだけでした。そしてようやく調査率100%に。これにて「地下乙女の墓所」はコンプリートです。いやぁ、いろいろあったおかげで結構時間かかったなぁ。次回からは他遺跡の発見編に移ります。
サブストーリー
正直メインなのかサブなのかよくわからないものが今後多くなってきそうです。しかし気にしだすときりがないので、自分の感覚でこの辺りは切り分けていこうと思います。
さてまず職人区でクリフォードと再会。ライザが錬金術師であると聞くと、王都近くの水に呑まれた都の話しを聞かせてくれます。伝承も残っているようで、どうもこれが次の遺跡に関わっているような感じです。タオと話したほうが良いと伝えて今回の話は終了......かと思いきや、最後に見覚え、聞き覚えのある姿と声が。彼女はもしかして......
