脳内随想録

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ライザのアトリエ2 プレイ日記#92「決戦、そして......」

前回までのあらすじ

 前回は遺跡の最奥でついに門を発見。アンペルの予想通り、門は人工物ではなく自然物でした。こうなると封印の方法が確立されていないので、簡単には行かなくなりました。しかもタイミング悪く、フィルフサの親玉である伝承の古き王が門を通ってこちらの世界に来てしまいました。門の封印と伝承の古き王の撃破。この両方を成功させないと未来はないようです。

メインストーリー

 伝承の古き王戦開始。作戦はいつもどおりスピードの早いパティに通常攻撃を行ってAPをためて、T-Lvをガンガン上げていきます。ある程度まで上がったらライザに操作をチェンジ。錬金術で作ったアイテムで能力を下げたりします。それが終わったらまたパティにチェンジ。あとは必殺技をバンバン打ち込んで敵に大ダメージを与えるのみ。相手も簡単には勝たせてくれず、途中で属性支配を発動。戦闘中はその効果がよくわかりませんでしたが、調べてみると攻撃が属性耐性を無視してかつ追加で属性ダメージが発生するようになるようです。何たる強さ。しかしレベルや装備を上げたおかげか、敵の猛攻にもなんとか耐えられました。そして耐えたあとは反撃。一気に強力な攻撃を畳み掛けて無事勝利。いやぁ、勝てて良かったぁ。前作はラスボス戦普通に負けましたからね。その後数時間マラソンを行ってようやく勝てたので、今回は一発で勝てて良かったです。

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パティとライザを上手く使い分けてダメージを与えていきます。

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敵も反撃。流石に簡単には倒せないですね。

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しかしこちらも負けじと反撃。そして無事勝利しました。

 戦闘終了とともにアンペル達からも朗報が。どうやら門の封印に成功したようです。せっかく伝承の古き王を倒しても門が封印できなければ意味がないですからね。これで門の封印と伝承の古き王の撃破という2つのタスクが完了。世界の平和を守ることができました。

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門も封印できるようです。これで問題はすべて解決です。

 門が封印し切る前にアンペルがライザに決断を迫ります。それはフィーのこと。フィーはもともと異界の生物。今は水晶から得た魔力で元気を取り戻していますが、次はもうないです。この件に関してライザは既に決心しているよう。その答えはフィーを異界に帰すでした。まあそれがフィーにとって一番良い選択ですよね。フィーが異界に帰るとライザが今回の冒険で得た力は失われてしまうようです。どうもフィーと共鳴していたためいろいろな能力が発揮できたみたいです。これも致し方なしですよね。ライザももちろんこのことも承知しているようでした。やはりフィーが元気なのが一番です。

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フィーを異界に帰すか問うアンペル。

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ライザの答えはYes。フィーが元気でいること。それが彼女にとって一番大切なことだったようです。

 そして別れの時。フィーが門に入るその直前、振り返って寂しそうな顔でライザを見つめるシーンはグッときましたねぇ。悲しいですがこうするしかなかったのです。異界が元の環境に戻れば、またどこかでフィーに会うこともできるかもしれません。そうなることを願いつつ、アトリエへ帰りました。

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このシーンはキャプチャを見返してても当時の感動が思い起こされます。