前回までのあらすじ
前回、前々回とパティ関係のサブイベントをご紹介してきました。これまでパティ関係のイベントがほとんどなかったので、ここで一気に放出された感じですね。内容も非常に先が気になるものとなっていて、遊んでいてすごく楽しかった記憶があります。余談なのですが、サブストーリーなのに記事のタイトルを「サブストーリー消化回 Part.X」にするのを忘れました。今回の記事のタイトルはPart.18となっていますが、実際はPart.20なんですよね。まあ細かいことは気にせず、やっていこうと思います。
今回紹介するのはタオ、レントのサブストーリーとなります。レントは最近仲間になったので、これからどんどんストーリーが追加されていくと思います。こちらも楽しみです。
サブストーリー
まずはタオ関係のイベント。王都入り口付近でタオとクリフォードが話しているところを見かけたライザ。何を話しているのか聞いてみると、クリフォードがタオに石版解読の依頼をしていたようです。この石版は遺跡調査中にクリフォードが見つけたものらしいですが、いつ見つけたんだろう？こっそり見つけていたのかなぁ。クリフォードは自身で解読を試みようとしたようですが断念。古代の文字に関する知識があるタオに依頼をしたという流れのようです。おそらくタオなら解読できそうですよね。またクリフォードはタオを相棒にしたいようですが、断られてしまいました。タオの研究内容的にクリフォードの仕事は合っているように思いますが、また時が来ていないということなのでしょう。
お次は学園区でのイベント。ベンチで本を読んでいるタオ。本の内容は王都近辺の文明についてのようです。その本をフィーが見ると何故か興奮。どうやら鳥の絵を見て興奮しているようです。ライザの推測では同じ卵から産まれた存在なので、仲間だと思っているのではということ。タオも一瞬否定しかけますが、フィーの反応を見てその推測が正しいかもと思い直しました。前にもフィーの仲間に関してのイベントがあったと思いますが、フィーって仲間はいるんでしょうか。いるとしても伝承として伝えられている可能性がある生物だから、そんなに個体数はいないのかもしれませんね。謎は深まるばかりです。
お次はレント。フィーがレントに懐いていることに関してのイベントです。最近仲間になったばかりのレントですが、フィーが非常に懐いていることに疑問を持っているようです。ライザの話によるとレントは昔から小動物に懐かれることがあったようです。確かにレントって動物に懐かれそうな雰囲気はありますよね。しばらくするとフィーがレントを怒らせたのではと勘違いしてしょぼくれてしまうのですが、レントは優しく声をかけてくれます。本当に良いやつだよなぁ。
同じ場所でもう一度イベント。3年前の冒険について話し合います。レントの話す内容にありますが、王国を滅ぼした存在に対してまだ14歳くらいの少年少女が良く立ち向かえましたよね。下手したら死んでいた可能性もあるのに、よくやったよなぁ。その話のあとは今の冒険の話にシフト。ライザ的には一度断られたのに何故パーティに参加したのか気になっているようです。レントはそれっぽい理由を付けて参加した理由を話しますが、おそらく別の理由があるのでしょう。この辺りは後のイベントで語られそうですね。
