前回までのあらすじ
前回は竜を模したオブジェ内に作られた遺跡で発見した残滓に触れて過去の世界に移動しました。そこでは心臓を動かす動力や、謎の骨、竜頭の先に作られた道を発見。ライザ達は巨竜の血というアイテムを見つけるため、更に遺跡の調査を行うことにしました。
今回は遺跡の調査中にアトリエに帰った際発生したフィーのお見舞いイベントをまとめてご紹介します。
サブストーリー
まずはセリ。子供の小動物を飼っていたという話を以前聞きましたが、フィーを心配しているのもその時を思い出すからなんでしょうか。セリはあまり感情を表に出さないキャラなので、こういう感情が見え隠れするシーンは貴重ですね。またセリはライザの心配もしれくれているようです。なんだかんだ1番頑張っているのはライザだと思うので、彼女が倒れたらえらいこっちゃということでしょう。
お次はタオ。お見舞いとして鳥の本を持ってきてくれました。これは以前タオが読んでいた本に描かれていた鳥の絵をフィーが見て興奮していたことを受けてのようです。今回もタオの話を聞いていろいろな反応をするフィー。可愛いですなぁ。
次はタオ、クラウディア、パティの3人。いろいろお見舞いの品を持ってきてくれました。ありがたいなぁ。フィーもどうやら3人の意図がわかっているようで、3人に対して返事をします。おそらく感謝の言葉なんじゃないかなぁ。あとセリと同様、タオがライザのことを心配してくれました。もうちょっとで遺跡の調査も進むと思うので、それまで頑張りましょう。
次はクリフォード。フィーを起こすといけないからと忍び足でアトリエにやってきました。ちょっとびっくりしますね。フィーが全く起きなかったのは自分が気配を消してきたからだと言いますが、本当かなぁ。そんな能力があるなら、調査中に使用して欲しいですな。演技じみた発言が多いクリフォードですが、フィーのことはしっかり心配してくれているようでした。
最後はレント、クリフォード、セリの3人。なんだかちょっと珍しい組み合わせですね。レントはちょっと強面な感じがしますが、根は優しいのです。ちゃんとお見舞いに来てくれるあたり、それを感じられますよね。セリとクリフォードは身体に良い薬草を持ってきてくれました。セリの能力が発揮されていますね。これを飲んで少しでもフィーが元気になってくれると良いんだけどなぁ。