今回もネタバレありなのでご注意をば！
物語は7月中盤。ゆかりの発言から今回の事件について新事実が。全ては10年前に起こった桐条グループの事故が原因だった模様。桐条グループはシャドウを使って実験を行っていたようですが、その過程で事故が発生。12体のシャドウが飛び散り消失したとのこと。こいつらが現在我々を襲っている敵のようです。また実験が行われていた場所は現在の月光館学園とのこと。だから爆心地たる学園に影時間になるとタルタロスが出現するんですね。理事長の予想では全ての始まりである12体のシャドウが影時間を作り出しており、そいつらを全部倒せば今回の事件は解決するのではということ。そうあって欲しいところですね。
父親が実験に関わっていたゆかりや主人公のことを最近敵視していた純平の話も。このあたり、年頃の悩みという感じがして良いなぁ。しかし、せっかくこれから事件解決へ向かて頑張るぞというときに、結構チームがバラけそうなイベントが起きるのはヒヤヒヤしますねw
またファルロスからも10年前が全ての始まりであることを告げられます。そういえば主人公の両親も10年前に亡くなっているんですよねぇ......桐条グループの起こした事故となにか関わりがあるのかも？
こんな重苦しい雰囲気ではありますが、その空気を入れ替えるために屋久島旅行に行く流れに。行って楽しめるかどうか怪しい空気感ですが、まあ行かないよりはマシでしょうねw
ちょっと時間が経過して7月18日。この日は天田君が登場。どうやら夏休みの間、寮に来るようです。彼もまたペルソナ使いとしての才能があるようですが、いつからパーティーに参加するのかなぁ。
その日の夜、理事長から眞宵堂というお店がリニューアルオープンしたとのこと。早速行ってみると怪しげな店主がwどうやらここではタルタロスで見つけた武器や防具の素体を使用して、強力な武器を作成できるお店のようです。たくさん素体を見つけて強力な武器を生産したいですね。
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