久しぶりのアサクリのプレイ日記ですが、一気に最終回w今日無事にエンディングを見ることができました！なんだか久々にゲームをエンディングまで遊んだ気がしますw今回は軽く全体的な感想を書こうと思います。ガッツリ書くのはまた別の機会を考えているので、実現したらお伝えする形にしようかなと思います。
まずストーリーですが、最後の方がちょっとわかりにくかったかなぁという印象。私は前作を全然プレイしていないのでしょうがない部分があるかなとは思います。ただ意外な展開もあったりしたので、そこは素直にムービーを見ていて興奮しましたね。バシムのその後は前作で語られているはずなので、食わず嫌いせずに遊ぼうかなぁ。
ストーリーのボリューム感ですが、中盤にスキルポイント回収のため依頼を受ける時間を含めて21時間でクリアできました。最近のアサシンクリードシリーズと比較すれば少ないボリュームかもしれませんが、アクションゲームならこのくらいのボリュームがだれずに遊べる丁度良いボリュームかなと私は思いました。
続いて戦闘システム。こちらはオリジンズ以前のアサシンクリードを遊んだことがある方なら特に説明不要という感じ。良い意味でいつもの操作感といえるでしょう。ただ壁の上り下りが若干引っかかるところがあったりしたのは、ちょっと気になるポイントですね。直近の作品もこんな感じだったかなぁ。
今作はいくつか道具を使用できますが、特に強かったのは投げナイフ。道具の強化で迷ったら、これを優先的に強化した方が良いと思います。3段階目の強化で割り当てられるようになる死体分解はとにかく強力。スキルツリーに投げナイフを回収できるスキルがあるので、こちらも開放すればかなり難易度が下がります。
他の道具は煙幕、吹き矢辺りが強かったですね。煙幕は複数の敵をまとめて暗殺する際に良く使用していました。効果時間を延ばしたほうが暗殺時間が伸びるので良いかもしれないですね。吹き矢は最終的に永眠状態にさせることができるので強力。残りの罠と騒音爆弾は開放しましたが全然使わなかったですね。もしかしたら良い使い道があるかもしれないので、研究してみる価値はあるのかもしれません。
総じて、かなり満足度の高い作品でした！こんなに夢中になって遊んだ新作タイトルは久々かもしれませんw次回作がこのシステムを継続するのか、それともオリジンズ以降のシステムに戻るのかわかりませんが、個人的には次もまた今作と同じシステムを採用して欲しいなぁと思っていますwやっぱり私にとってのアサシンクリードのイメージって今作のようなシステムなのでw
やりこみ要素はまだまだ残っているので、気が向いたらそちらも遊んでみようかなと思います！
