脳内随想録

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FF14プレイ日記 #382「万魔殿パンデモニウム零式:天獄編3に挑戦」

 今回は天獄零式3層。2層がとにかく大変な階層でしたが、3層はどうなんでしょうか?

今回は3層!2層がしんどかったですが、3層は果たして......

 天獄零式3層は2層と比べて超シンプルなギミックが多いなという印象があります。2層ではパンデモニックボンドのように他人のデバフも確認して処理を行うことが求められましたが、3層はそういうものがないです。光と闇の調停は光と闇のデバフが付与されますが、バフ・デバフ欄を見なくとも自身の周りを見ればどちらかわかるんですよね。そういう感じなので、2層を突破した身としては親切な印象しかないですw

 3層の特徴ですが、まずは全ての攻撃に光と闇の2種類が存在しているという点が挙げられますよね。ジューリー、アップヘルド、ディバイド、ディスミサルなんかがそうでしょうか。全てに2パターンが存在するので4×2の8通り覚える必要があるのですが、特段難しい散開等はないですし、光と闇で共通している部分もあるので、覚えるのはそこまで大変ではない印象があります。ただテンポ感が良く、ダメージもそこそこ高く、ヒールが絶妙に届かない位置に散開しているので、ダメージを受けたらしっかりと満タンまで戻すことを意識して立ち回るようにしました。

 戒律の幻想なんかがその良い例かなと。アップヘルドを受けてジューリーのポジションに着く前に体力を回復できていないと、ジューリーの2撃目で落ちてしまうことがあるのです。だから、私はこのタイミングでアサイラムを置くようにしています。またジューリーのポジションに着く前に迅速魔 + メディカラなんかも使用しています。これでそこそこ安定してヒールできました。

 光と闇の調停は3層の目玉ギミック。ノーマルとは全然違いますwただ、ここは慣れれば処理自体はそこまで難しくない印象があります。むしろヒールワークのほうが難しく感じましたwやはりネックなのが距離。対角にいるプレイヤーに範囲ヒールが届かない場合があるので、対策を取る必要があります。対角にいる相方ヒーラーにヒールを任せるというのも手ではあると思うのですが、やはり受けたダメージのケアはピュアヒーラーが率先して対処すべきですよね。ここでも活躍するのがアサイラム。範囲が30mに伸びたのは本当に偉大で、ギミック処理中に中央に設置すれば全員が効果範囲内に入ることができます。また最後のディバイドの攻撃着弾ギリギリでテンパランスを使用すれば、続くステュクスもカバーできるので使用してみても良いかもしれません。

 今名前が上がったステュクスですが、5連打のときはベルの効率が正直微妙 + そこまで必死にヒールする必要がない場合が多いので、個人的には6連打以降に使用しています。6連打で使用すると7連打時にはリキャストが帰ってこないので、そこは別スキルでフォローする必要がある点は注意が必要だと思います。

 最後の大物ギミックである理法の幻想はタンクへのケアが重要かなと思っています。線対象となったタンクはDoTダメージを受けるので、リジェネやアクアヴェールを使用してケアする必要があります。ここ、結構ダメージ受けるんですよね。HPの減り具合によってはテトラやソラスで単体ヒールも投げてあげた方が良さそうです。ギミックの処理の注意点としては、方角をしっかりと確認しておくことでしょうか。ボスの攻撃のエフェクトが派手で一瞬どこがどこだかわからなくなることがあり、自分の入る塔がどこだかわからなくなるときが最初ありましたw最初の安置に移動したらAマーカーを探して方角を確認しておくと良いかもです。

 という感じで、かなりストレスを感じた2層と比べて、圧倒的に心穏やかに練習できた階層でした。BGMも落ち着くし、ボスが楽しそうなのも良いし(魔法陣展開のときのセリフとかエモくないですか?エメトセルクとエリディブスの関係がちょっとわかる感じがしますよねw)、ギミックも程よい難易度で遊んでいて非常に楽しい階層でした。

なんて楽しい階層なんだ!個人的に天獄零式で一番簡単な階層な気がしています。