脳内随想録

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FF14プレイ日記 #381「万魔殿パンデモニウム零式:天獄編2に挑戦」

 今回は天獄零式2層編。ノーマルもそこそこな難易度でしたが、零式は果たして......

ノーマルでも火力が高い印象がありますが、零式では果たして......

 天獄零式2層ですが、やはり印象的なのはパンデモニックボンドですよね。野良で2層をやる上でとにかく鬼門になるのがこのボンド処理だと思います。たとえ自分が正しい位置で処理できていたとしても、相方が処理をミスしてしまったが最後、自分も巻き込まれてしまうというのが最高にきついポイントですよねぇ。そういう性質からか、結構ギスギスしてしまったPTもチラホラ......ある意味一番練習が怖かった階層かもしれないですwちなみに私は相方がミスしてもあんまり気にしてなかったですw私もミスするし、協力プレイが前提のゲームで雰囲気悪くしてはより効率が落ちてしまいますしね。

 次に印象的だったのはディバイドウィング2回目。東島にヒーラーがいないパターンを引くと、糸切りをしたDPSのDoTケアがきついんですよね。最初の頃は良く落としていた記憶があります。最初ヒールを厚くしてくれと言われた際はベルを設置して手動起爆していたのですが、今はアサイラムを設置して処理しています。ベルは確実にヒールできるのですが、この後に来る魔殿の震撃のヒールがきつくなるんですよね。だからアサイラムでお茶を濁して、その間に急いで中央に戻ってヒールをするという感じに落ち着きましたw

 続いてはディバイドウィング3回目~魔殿の震撃。ここもミスが多発するポイントですよねぇ。線持ちの扇範囲に当たったり、南側で糸が二重に張れなかったりともうミスするポイントばかりw私は良く頭割りに参加する役割になったとき、線持ちへの扇範囲に当たってやらかしてましたw最近は安牌を取って、南寄りに立つようにしていますw魔殿の震撃はノーマルでもかなり痛い攻撃ですが、零式では軽減なしではとてもじゃないですが耐えられないレベルのダメージを合計8回受けることになります。これでもかというくらいヒールを毎回していますwベルやアサイラム、テンパランスをここでフルに使っていますね。これより前に立て直しのためヒラLB3を使用していた場合はただ気合で乗り切るしかないですwそれはそれで突破できると気持ち良いんですが、あまりやりたくはないですよねw

 この魔殿の震撃を超えると途端にギミックが簡単になるのも2層の特徴かなと思います。ここから先にもボンドとかがあれば気は抜けないのですが、そういったギミックはないので、一気に気楽になりますw実際、初クリア時は魔殿の震撃後の動きがみんな生き生きしていた感じがしますwそれだけこれ以前のギミックがしんどいんですよねw

 という感じで、野良の場合はPTメンバー全員に練度が求められる嫌らしい階層でしたが、どうにかクリアすることができました。クリア後から消化に入るわけですが、ここからも随分と大変だったなぁ......今はあまりしんどさは感じなくなりましたが、やはり難しい階層であることには変わらないかなといった感じです。

苦戦しつつもなんとかクリア!ボンドはもうこりごりですw