先日ついに挑戦を開始した煉獄零式4層。見学会では予習の甲斐なく、ミスを連発。かなり厳し目な出発となりました。今回は見学会の翌日に練習を行ったので、そこで感じたこと等をメモしておこうと思います。零式4層は結構こういう細かな感じの記事が増えてきそうですw
まず何も考えずにいきなり練習し始めるのは愚の骨頂。見学会を踏まえていくつか目標を立てておくことからスタート。この段階で立てた目標は
- 最初の創獣炎舞のポジションを明確にする
- 幻影創造フェーズのテトラ or オクタのポジションを明確にする
- 各ギミックのヒールワークを明確にする
の3点としました。
最初の創獣炎舞に関してですが、見学会では白と黒い真心ラインが混ぜこぜになっていて、被弾して即死するというパターンが多発していました。幸い、直前の熾炎創火に関しては処理ができていたので、「黒い真心ラインを中心に左右どちらか」という意識を持つことにしました。
2つ目の幻影創造フェーズですが、見学会の感じだと外周のドラゴン or フェニックスが見えていない + テトラ or オクタの詠唱が見えていないの2重の問題がありました。これには明確な要因があって、それはヒールを差し込まないとという意識が先行してしまっているからでした。多重操炎とスプレッドヴァイパー着弾後、パーティメンバー全員がそこそこなダメージを受けており、このケアをしないままテトラ or オクタを受けるのはかなり厳しいはず。だからヒールを入れようとするのですが、そこに意識がいきすぎて担当ポジションに立てなくなっていました。
改善点としてはスプレッドヴァイパー着弾後にラプチャー or 迅速魔 + メディカラでケアすることに。即撃ちできるヒールを1度だけにすることで、ギミック処理への意識を高めることにしました。ただしこれはBHさんに負担をかけることになりそうなので、慣れてきたらさらに改善したい箇所ではあります。
最後のヒールワークですが、これは、あいる様が公開してくださっているスプレッドシートを活用させていただくことにしました。あいる様、有益な資料、ありがとうございます!
このスプレッドシートをローカルに持ってきてチューニングすることに。白魔道士の列だけに絞り、攻略情報サイトや動画のキャプチャを空いている列に貼り付け等々を行い、無事にカンペが完成。作成時に攻略動画もかなり見たので、見学会時よりも練度は上がった気がしました。
この状態まで行ったら練習あるのみ。前半最初からのパーティ募集を探し、ひたすら練習。昨日は4~5時間くらい練習していた気がしますw練習の成果ですが、目標は概ね達成できたかなといった具合。特に幻影創造は落ち着いて処理が行えるようになったので、死亡確率はかなり減りました。この練習で次なる課題として上がったのは
- 四重炎嵐の処理を確実にする
というもの。このギミックは移動が多く、かつ覚えておいて最後に処理しなければいけないものもあるので、練度が低いと突破が難しいです。焦らず処理できるように再度カンペを見直して、確実性を上げていこうと思います。