脳内随想録

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FF14プレイ日記 #365「玉座の咎人」

 前回はアジュダヤをゾディアークのエーテルに喰わせて大妖異ゼロムスが召喚されてしまったところまで書きました。今回は撤退して原初世界へ帰ってきたところからスタートです。

 なんとかゼロムスから逃げ切り原初世界の月に帰ってきた一行。ゼロの話によるとゼロムスは第十三世界に伝わる伝説上の人物だそう。第一世界におけるウォーリア・オブ・ライトみたいな感じでしょうか。他の鏡像世界にも似たような伝説の存在がいるのでしょうか。今後のパッチでそういった話が出てきたら嬉しいなぁ。ともあれ、今の状態で敵うような相手ではないので、何かしら対策が必要。一旦ラザハンに戻って会議です。

あんな強大な敵が召喚されるとは思っていませんでした。

 メーガドゥータ宮にて、ゼロがかつてゼロの領域で出会ったファルファルレロとチリアットについて語り始めました。なんでだろうと思っていると、妖異は別の妖異に喰われても魂が消えることはないから、ゼロムスを倒せばアジュダヤの魂も引きはがせるということを語ってくれたのでした。そして、それを確実なものにするにはヴリトラの力が必要だと。生存はかなり厳しいと思われたアジュダヤですが、まだ希望は残っているようです。どうにかして彼女を救出したいですね。

まだアジュダヤを救う希望は残されているようです。

 お次はどうやってゼロムスを倒すか。その圧倒的な闇の力で、真っ向勝負は無理。どうするかというと、強い光を当てれば良いと。ここでピンときますよね。強い光といえば第一世界。しかし、どうやってその光を持ってくるんだろう?クリスタタワー経由?それとも第一世界の月?方法はわかりませんが、ここは一旦ヤ・シュトラに任せて、我々はそれまでにできることをしていましょう。

第一世界から光を持ってくるのはわかりましたが、一体どうやって?

 場所は変わって第十三世界の月。ゼロムスはまだ本領を発揮できない状態の模様。準備を整えるチャンスですね。またゴルベーザについての過去も明らかに。やはり今のゴルベーザは本人ではなく、2人組の鎧を着ていない方がゴルベーザの鎧を着て、その意志を引き継いでいるようです。本当のゴルベーザがメモリア化された際、一体何があったんだろう?気になりますね。

今のゴルベーザは本当のゴルベーザではないようです。

 というわけで、パッチ6.4「玉座の咎人」はこれにて終了!続きが非常に気になる終わり方でしたねぇ。パッチ6.5ではどういう展開が待っているのか楽しみです!