脳内随想録

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FF14プレイ日記 #284「ゼロの過去」

 前回からパッチ6.3のプレイ日記を書いています。前回はガレマルドにてアルフィノ、アリゼーと合流。妖異が出現していると思われるポイント、ラピス・マナリスへ向かうため、雪上車を用意しなければいけないというところまで進めました。今回はその続きからです。

 除雪車を用意するまでの間はゼロに関するストーリーが展開されました。ゼロは第十三世界で行き続けてきた結果、何かしら見返りがないと動かない姿勢を取るようになっているようです。まあ、あの世界で自分への見返りなしに行動するのはただリスクしかないような感じがしますもんねぇ......しかしともに行動したアリゼーはゼロにはない考え方を持っていて、それがゼロには不思議で仕方ないようです。この話を見ていて、アリゼーも成長したなぁと感じてしまいました。

アリゼーの成長が感じられます。

 テルティウム駅でガレマール人への支援活動も行いました。その中で登場したボーズというピロシキみたいな食べのものシーンはネットでもちょっと話題になってましたね。この描写はすごく美味しそうだったなぁw

この描写はすごく美味しそうでしたw

 そんなほのぼのとした展開が一変。妖異が押し寄せてきたとの情報が。最初ゼロはこの事態に協力しない態度を取っていました。第十三世界なら死んでも時間経過で元通りになると思いますが、原初世界では死んだら星海に戻ってしまいますからね。利益がなければリスクを取らない、如何にもゼロらしい考え方です。しかしユルスが命を賭けて出撃しようとした際、先程のボーズの分だけは働くと、ユルスの代わりに妖異を倒しに行ってくれることに。このあたり、ちょっとゼロも変わりつつあるのかなぁと感じましたね。

最終的にちゃんと協力してくれるゼロ。なんだかんだ優しいですよね。

 雪原にてゼロを操作しての戦闘。普段DPSなんて全然触らないので簡単な操作しか用意されていないのに大苦戦。というか、これは負けイベントで良いんですよね?最後体力がなくなってイベントが先に進んだのですが、敵を倒しきってのパターンとかもあるのかなぁ?敵の絶え間ない攻撃に倒れるゼロ。そのときにゼロの過去が明らかに。かつて村にやってきた悪のメモリア使いを倒そうと試みるも失敗。それが常に心残りになっているようです。

ゼロの過去が明らかに。

 ゼロが死にかけたその時、登場するは主人公並びにアルフィノ、アリゼー。この展開はベタだけど熱いですねぇ。そしてゼロが利益無視で戦闘に参加してくれることに!ありがたい!4人で協力することで敵を殲滅することに成功。これで一件落着です。

熱い展開!