ELDEN RINGプレイ日記#32「接ぎ木のゴドリックと対決」

　今回はストームヴィル城のボスである接ぎ木のゴドリックと対決します。正直城内の探索がだいぶガバガバなのですが、とりあえずボスを先に倒してしまってからゆっくり探索し直そうかなと考えています。

　さて、前回ネフェリ・ルーさんと出会った場所のすぐ近くにボス霧が。中に入るとムービーが開始。登場したのはこの城の主である接ぎ木のゴドリック。元々は普通の人間の姿だったのでしょうが、今は腕が何本も生えている化け物になっています。正直こんなに腕があっても、主に使用しているのは通常の人と同じく2本だけなんじゃ......

　さて、ゴドリック戦ですが、今回は最初から武器両手持ち作戦で戦闘開始。ゴドリックは大振りの攻撃が基本。マルギットと同様、かなりディレイが強めにかかっている技もあるので、最速ローリングは厳禁ですね。でもそれさえわかれば、攻撃を避けるのは難しくないです。

　ボスの体力を半分くらいまで削るとムービーが。そこでいきなり片腕を切り落とし、竜の死骸に切り落とした腕を突っ込んで頭をもぎ取り、腕に装着。すると竜が動き出し、火を吹きました。竜の力を借りると言っていましたが、こういう借り方なんですねw物理的すぎるw

　ここからは竜の腕から炎攻撃が繰り出されるようになります。前半戦より攻撃が激しさを増しますが、タイミングがわかれば避けるのは容易なのは前半と余り変わらず。しっかりと攻撃を避けて、合間にR2攻撃を叩き込むスタイルで無事勝利。まさかの1発撃破ですw地味にうれしいですね。

　報酬は大ルーンと接ぎ木の追憶。大ルーンは力を失っている状態なので、対応する神授塔に行って力を取り戻す必要があります。今回入手した大ルーンの神授塔はストームヴィル城から行くことができるので、今度行ってみようと思います。また続きの追憶は、ソウルシリーズでいうボスのソウルで、これをもとに武器やスペルが取得できます。今回は武器の取得がメインになりそうですね。