脳内随想録

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FF14プレイ日記 #183「この衣装には流石に困惑」

 前回はレポリット達に会うところまで振り返りました。レポリット達の仕事ぶりも見たのですが、その堅実さは確かなもの。しかし作られているものは......今回もレポリット達の仕事ぶりを見ていこうと思います。

 まずは服装。月に人が移住してきたときに使用することを目的としていますが、どうやらファッションセンスが全然違う模様。サンクレッド、ヤ・シュトラ、ウリエンジェと共にレポリットが作った服を着させてもらったのですが、何だこれは......一応最先端らしいですが、これはちょっと微妙すぎるような。

この衣装は流石にみんな言葉を失いますよね......

 また木々のある公園を散歩したのですが、木々は鉄柱で作られたオブジェクトで再現されていたり、地面の草も緑色のタイルで再現されていたりと、とてもじゃないですがここからは自然を感じることができません。う~ん......レポリット達は一生懸命頑張ってこの環境を作っているから悪く言えないのがなんとも......

自然が全然自然らしくない......

 その後ウリエンジェとレポリット達が話しているところを偶然目撃。どうやらレポリット達はウリエンジェに信頼感を感じて、彼経由でいろいろと事を運ぼうとしているようです。しかしウリエンジェもそれを理解していて、レポリット達のことを諭します。この辺りはウリエンジェが非常に適役という感じがしましたね。彼じゃないとできない事な気がしました。最後にウリエンジェは月に残りレポリット達と準備を進めておくと。もちろん終末の回避をせずに逃げる準備をするのではなく、あくまで保険用として月の準備をするとのこと。そういうことなら月のことはウリエンジェに任せて、地上の問題を片付けましょう。

レポリット達の思いをくみ取り諭すウリエンジェ。非常に彼らしいなと思える良いムービーでした。

 最後に月の監視者からラヴィリンソスで見つけた謎の花の名前を教えてもらいました。どうやら古代、この花はエルピスと呼ばれていたようです。そろそろこの花の使い道もわかるのかもしれませんね。

この花の名前はエルピスというらしいです。