前回はヒュペルボレア造物院に挑戦した際の出来事を振り返りました。まさかエメトセルクらとパーティーを組んでIDを攻略できるとは思っていなかったので凄く興奮した記憶があります。また現実世界に帰ってからも暁のメンバーとの共闘があってずっと熱い内容だったなと。今回はオールドシャーレアンでのお手伝い回です。
ガレマルドでの問題を一旦解消した後、フルシュノと一緒にオールドシャーレアンへ。オールドシャーレアンへ帰った後はフルシュノにどのように月へ脱出するのかを聞きました。すると方舟と呼ばれる船を作っているとのこと。しかしそれはまだ未完成で飛行は難しいらしいです。そこで我々も船の作成の手伝いをすることに。
まずは情報収集。船の作成を行っているククロ・ダンクロさんに話を聞きに行きます。するとエーテル縮退炉という機関に問題があるということがわかりました。解決策としてはエクスアダマントというダラガブ片から入手できる伝導率の高い金属が欲しいとのこと。ならばということでアルフィノがこれまで旅をして知り合った各地の知人に声をかけてダラガブ片からエクスアダマント回収を依頼。またククロさんが神器を貸して欲しいとのことなので、こちらはコウジン族へ依頼。この展開は熱かったですねぇ。これまでの冒険がしっかり活きている感じがしますし、アルフィノが如何に信頼されているのかもわかる良いイベントでした。
そのあとはラヴィリンソスにきているレポリット達と行動することに。その際に一緒に行動していたウリエンジェと縁深いブローウィダさんとウィルフスンさんに出会いました。彼らはムーンブリダの両親のようです。このシーンは本当に泣けました。もう号泣。新生編から続いたウリエンジェの悩みがここでようやく解決ですね。新生編の頃は全然喋らない寡黙なキャラという印象でしたが、漆黒編くらいからそのイメージは払拭されていますよね。ウリエンジェの成長が良くわかる良いイベントだったなぁと振り返っても思います。漆黒編のサンクレッドとかもそうなのですが、大人組の成長シーンが描かれる際は、高確率で泣いている気がしますw