脳内随想録

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FF14プレイ日記 #177「セフィロト討滅戦に挑戦」

 前回はガレマルド到着後の探索で起こった出来事について振り返りました。ガレマール人との溝が未だにあることを痛感させられる内容となっており、かなり心に来るものがありました。今回はちょっと時系列がおかしくなりますが、昨日魔神セフィロト討滅戦をクリアしてきたので、その内容について書こうと思います。

 まずなんで今更?という感じだと思うのですが、これは次のパッチで幻魔神セフィロト討滅戦が実装されるので、もしかしたら遊べる可能性が少しはあるのかもと思った次第。その足掛かりとしてまずは通常のセフィロト討滅戦をクリアしておこうと思ったのです。

 早速イシュガルドに向かってクエスト受注。ウヌクアルハイという謎の人物が今回の依頼主となるようです。なんでこの子は仮面をつけているんだろう?謎多き人物ですね。彼からアジス・ラーに三闘神が封印されていて、それを帝国が狙う可能性があるから三闘神を討滅させたいとのこと。まあどんな理由であれ、蛮神が召喚される可能性があるのなら止めなきゃですね。

謎の人物ウヌクアルハイが今回の依頼主のようです。

難しいことは考えず、とにかく三闘神を討滅させれば良いんですね!

 そんなわけで久々のアジス・ラー。目的地までが地図上だと近そうに見えるのですが、実際は高低差がかなりあるので意外と遠い。面倒なクエストだなぁと感じてしまいましたw現地に到着すると暁のメンバーからクルルさん、ヤ・シュトラ、ウリエンジェの3人が加勢。クルルさんが防衛機構を解除、ヤ・シュトラ、ウリエンジェが帝国軍の足止め、そして私がセフィロト討滅を行うという算段です。ここでウヌクアルハイに関しての新情報が。彼はテンパード化しないようです。光の加護を受けているということなのかなぁ?

クルルさん達も加勢。しかしウヌクアルハイがテンパード化しないのはなんでだろう?

 良くわからないことがまた増えましたが、とりあえず目の前のセフィロト討滅をクリアすることに。セフィロト討滅はギミックがちょっと厄介。割と即死しそうなギミックが多くてひやひや。特に後半戦は結構緊張しましたが、何とか死なずにクリアすることができました。それにしても後半戦のBGMは本当に格好良いですね。サントラで既に聴いていたのですが、あまりに格好良い!またこのBGMを聴きたいがために戦うのもありかも。

後半戦のBGMがいつ聴いても格好良すぎます!

 クリア後のムービーで久々にヒュドルスが登場。そういえば蒼天編でそんなキャラいましたね。本編で登場するかと思ったのですが、どうやらサブストーリーで登場するみたいです。彼とも決着をつけねば。

懐かしのヒュドルスと再会。

 クリア後に極セフィロト討滅が受注可能だったので制限解除で練習してみようかと思い挑戦。が、頭割り攻撃がどう頑張っても白魔道士では耐えられそうになく、あえなくギブアップ。こういう時にFCとか入っていれば練習とかさせてもらえるんだろうなぁと思ってしまいました。

極にも挑戦してみましたがクリアは難しそうでした......