今回もSteamで購入したタイトルをちょこっと遊んでみたので、そのことについて触れておこうと思います。今回遊んだのは『風のクロノア 1&2アンコール』。最近発売されたタイトルですね。オリジナル版は遊んだことがなかったのですが、前々から気になっていたタイトルだったので購入してみた次第です。
まずは1作品目の『風のクロノア door to phantomile』をプレイ。リマスター版ということでグラフィックはかなり綺麗に感じました。オリジナル版はPS2なので、かなり気合を入れてリマスターされた感じがします。難易度はノーマルをチョイス。アクションが得意なら!というティップスが表示されているのが気になりますが、まあ何とかなるでしょう......
最初はオープニングムービー。クロノアの元に謎のリングが落下してきて、中から精霊が。「全然言葉も交わしていないのにいきなり仲良くなるやん、こいつら」と思いつつ継続視聴。ムービーの最後では空飛ぶ乗り物が鐘の近くに墜落するシーンが。誰か乗っていた気がしますが大丈夫かしら?
状態を確認するため冒険スタート。VISION1-1「風のはじまり」が始まりました。第1ステージということもありチュートリアルが盛りだくさん。収取物としては夢のかけらと悪夢にとらわれた住人の2つみたいですね。見つけたら積極的に入手していく方向で進めていきます。回復アイテムはハート。見た目が可愛らしい。またエリア内でのリスポーン位置は時計を入手することでできるようです。なんで時計?時を戻す的な感じなのかな?また鏡の精という存在もいて、これを取得すると一定時間夢のかけらの入手量が2倍になるようです。うまく活用したいところ。
ある程度進めると石工のバルーさんが登場。最初名前が「???」ではなく「おやじ」だったので、「おやじ」という名前のキャラなのかと思っていましたwバルーさんは伝説の歌姫レフィスの像を作ったようです。道中にありましたねwまた彼女が住むとされている月の国を目指して塔を作っているそう。流石にそれは現実的ではないのでは......
バルーさんと話した後はステージを道なりに進んでクリア。ゴールがわかりにくいのがちょっと難点かなぁと思いました。収集物とか残した状態でクリアしてしまう可能性が高そう。
1面だけ遊びましたが、かなり面白い作品ですね。アクションも気持ち良いですし、音楽もかなり良い!今後も定期的に遊ぶタイトルになりそう。