前回はパッチ5.4クリアまでを振り返りました。第一世界での話が落ち着いてちょっとはゆったりできるのかなぁと思っていたら、最後にファダニエルとルナバハムートが登場。彼が組織するテロフォロイは世界の終末を再現するとのこと。第一世界でのストーリーもかなり規模の大きいものでしたが、暁月編はそれ以上のスケールになりそうな予感がしてきました。今回から3回に分けてパッチ5.5の内容を振り返ろうと思います。
まずはアラミゴにて代表者会議。議題はもちろん突如各地に出現した塔に関してです。一同はこの塔を「終末の塔」と名付けました。また終末の塔に関して話をまとめると、塔に近づいた際に咆哮らしきものが聞こえて、以降の記憶がないとのこと。う～ん......見た目も目的も何もかも謎に包まれていますねぇ。
この状態では埒が明かないので、調査団を派遣することに。その代表者がアレンヴァルドとフォルドラになったようです。フォルドラが参加するのは意外だなぁ。まあ彼女には人工的な超える力があるので、蛮神とも戦えますし安心は安心か。アレンヴァルドが任務に向かう直前にアルフィノと会話。この会話が誰がどう聞いても「アレンヴァルド死亡フラグ立てすぎだろ！」という内容で笑ってしまいましたw口を開けば死亡フラグを立てていましたからねw
お次はエスティニアン関連のイベント。ルナバハムートの調査をするため彼に協力してもらいます。ここでのアルフィノとエスティニアンの会話はお互いが認め合っている感じがして良かったなぁ。蒼天編をつい思い出してしまいました。
エスティニアンと合流後、アジス・ラーに拘束されているティアマットの元へ。まさかここで再度登場するとは思いませんでした。アジス・ラーもそうなのですが、蒼天編がここで繋がりを見せ始めるのが心をわくわくさせてきます。ティアマットとの会話でわかったのは彼女はルナバハムート召喚に関して関わっていないということ、彼女は過去にバハムートを召喚した際にテンパード化されかけたということ。テンパード化に関しては完全なものではないらしいです。我々としては彼女の力を借りたいので、テンパード化を治すことに。大量の魔力が必要となりましたが、何とか治療には成功。これでルナバハムート討滅に力を貸してもらえそうです。
