脳内随想録

アニメ・ゲーム・音楽関連の話題が中心の雑記ブログです。

FF14プレイ日記 #166「黄金平原 パガルザンに挑戦」

 前回はパッチ5.5前半部分の振り返りを行いました。終末の塔の調査に向かったアレンヴァルドとフォルドラ。死亡フラグ立てまくりだったけど大丈夫でしょうか。またティアマットをテンパード化から治療し解放することに成功。彼女の力を借りてルナバハムートを討滅させます。今回はパッチ5.5中盤を振り返ります。

 ティアマットの協力を得られたので早速ルナバハムート討滅を目指します。ちょうどアレンヴァルド達が調査を行っているパガルザンにて大規模な戦闘が行われており、そこにルナバハムートもいるようなので一行は鎮圧及び討滅に向かいます。パーティーメンバーは安心と信頼のサンクレッド、ラハ、ヤ・シュトラという構成。本当はアルフィノを入れたいけど、彼ヒーラー枠なんですよねぇ。今度タンクかDPSかで再挑戦したいなぁ。

いつかアルフィノと一緒にIDを攻略したいです。

 パガルザンは雑魚敵が多くそこそこ火力があるので割と大変。特にコンテンツサポーターで挑戦すると主人公が先行する必要があるのでターゲットを真っ先に取ってしまうんですよね。これがタンクとかなら良いのですが、あいにく私はヒーラー。毎回そこそこなダメージを受けるのでした......このIDは中盤過ぎ、黄金の平原が非常に綺麗でスクショ。こんな綺麗な場所に不気味な塔が立っているというのが気持ち悪いですね。

黄金の名に恥じない綺麗さがあります。終末の塔がなければ良かったのに......

 最奥では討滅対象であったルナバハムートが!流石にバハムートの名を関しているだけあって攻撃が厳しい。1度死んでしまいましたが、2度目の挑戦で何とか突破。漆黒編終盤からボスの火力が高くて一発もらうと瀕死になることが多いのがしんどいです。

バハムートの名を持っているだけあって強敵でした。

 IDクリア後、アレンヴァルドが負傷して現在治療中との報告が。やっぱり、言わんこっちゃない!あんなにフラグを乱立したから!落ち込むアルフィノを勇気づけるエスティニアン。やっぱり格好良いなぁ。その後、石の家にて正式にエスティニアンが暁のメンバーになりました。これで戦力が高まりましたね。

落ち込むアルフィノを支えるエスティニアン。

エスティニアンが正式に暁に加入!

 場面は再びアラミゴでの会議。終末を回避すべく、エオルゼア全土が協力体制を敷く必要があるとのことで、様々な民族にも集まってもらい会議を行いました。皆、終末は回避したいという気持ちは一致しており、ようやくエオルゼアが一丸となりました。そして改めて結成されることになった「グランドカンパニー・エオルゼア」。新生編で崩れ去った組織が復活。ここは感動したなぁ。アルフィノの理想が叶った名シーンだと思います。

主人公の選択肢にグランドカンパニー・エオルゼアがあった時は興奮しました。

 さて来る終末に対して少しでも情報を得るため、シャーレアンの力を借りることに。とにかく話を聞いてもらわねばと連絡を取り、シャーレアンからフルシュノがやってきました。彼はアルフィノとアリゼーの父親みたいです。堅物そうだけど大丈夫かしらと思っていたら案の定問題が。どうやらシャーレアンとしてはエオルゼアに協力する気はないとのこと。全世界の人類が滅亡する危機に立たされているのに協力を拒むのは何故?またその決定に反論したアルフィノとアリゼーは勘当を言い渡されました。なんだかややこしいことになってきたなぁ。

アルフィノ達の父親であるフルシュノがシャーレアンの代表としてグリダニアにやってきました。

自分たちも死んでしまうかもしれないというのに、なんで協力を拒むんだろう。