脳内随想録

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FF14プレイ日記 #131「コルシア島でアルフィノと再会」

 前回は第一世界へやって来て水晶公やアルバートと出会い、第一世界の状況と暁メンバーの居場所を聞くところまで進めました。これまで蒼天編、紅蓮編と進めてきましたが、それらは始まる前までになんとなくストーリーの核となる内容がそれとなくわかったのですが、漆黒編は全くわかりませんでした。一体どういうストーリーになるのか楽しみで仕方ありません。今回はコルシア島で活動しているアルフィノに会いに行こうと思います。

 水晶公からクエストを受注してコルシア島へ。なんでコルシア島からにしたかというと、貴族たちが暮らしているユールモアというエリアが気になったからです。見た目的にリムサ・ロミンサ的な感じでにぎわっているのかもと思ったんです。しかしそれは裏切られることに。目的地に到着するとあまりに寂れていて寂しいのです。ここでこの世界は光の氾濫で消えかけたんだと改めて実感してしまいました。なんて悲しい世界なんだ......

リムサみたいににぎわっていそうと思っていたのですが、現実を突きつけられることになりました。

 ユールモアに行く前に近場の村に寄ることに。そこでアルフィノと再会。昏睡しているアルフィノとはザ・バーンで会っています、ちゃんと活動しているアルフィノとはツクヨミ討滅戦の時以来会っていないんですよね。本当に久しぶりという感じがします。アルフィノから原初世界で使用された黒薔薇についてや、彼が第一世界を救いたいという話を聞きました。やっぱりアルフィノはこうじゃなきゃという感じ。私も原初世界がどうこう関係なく、この世界を救いたいので気持ちは一緒です。

アルフィノと再会!久しぶり!

 その後、ユールモアの入り口にあるゲートタウンまで行ってみることに。どうやら一般人がユールモアに入るにはユールモアが必要とする技術を持っていないといけないようです。いかにも貴族しか住んでいない世界のやり方という感じがして全く好きになれません。しばらく様子を見ているとユールモア内から出てきた女道化師がゲートタウンの住民にメオルという食べ物を無償で支給し始めました。アルフィノに聞くと都市内でも食べられているそうです。しかしそんな食べ物一度も聞いたことも見たこともないぞ......しかも都市内に住む貴族に無償でならわかるのですが、関係ない人々にも無償で配るというのはどうも滅びかけているこの世界的におかしい気がします。ユールモアは怪しいですね。

一般人を人としてではなく道具のように見ているような気がしてなりません。

メオルという謎の食べ物が。この世界の状況から考えて誰でも無償というのはあまりにおかしい気が。

 内部に入るためにアルフィノが策を用意していたようなのですが、諸事情があり使えなくなることに。別の方法を模索しないとと思っていると海岸に打ち上げられた人が。助けるとどうやらユールモアから海に突き落とされたらしいのです。なんて酷いことを。助けたトリストルからお礼として絵筆を貰いました。これを利用して絵師として内部に潜入できそうですね。

トリストルの話を聞いてユールモアの評価はどんどん下がる一方です。