脳内随想録

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FF14プレイ日記 #191「こういうシーンがあると予想していたのに号泣」

 前回は方舟作成のお手伝いをした部分を振り返りました。アルフィノの声で各地の人々が行動してくれたシーンやウリエンジェとブローウィダさんのシーンなど、キャプチャー画像を見返すだけでプレイ当時の記憶が蘇ってきて涙が......終盤になって熱いシーンや感動的なシーンが増えてきていますね。今回はその続きを振り返ります。

 方舟作成のお手伝いは継続。またしても大好きな荷物運びのミニゲームがあったり、フルシュノが息子と娘のことをどう思っているのかを聞けたりしました。あまり感情を出さないフルシュノですが、アルフィノとアリゼーのことはやはり愛しているようですね。その後はラハのお手伝い。アモンが宇宙進出を進めていたという話を聞けました。そういう背景から月に封印されているゾディアークを利用する計画を思いついたのでしょうね。

大好きな荷物運び再び。

フルシュノもそりゃ息子と娘のことは愛していますよねぇ。

アモンは宇宙進出の計画の中で今回の事件にかかわる内容を知ったのかもしれません。

 お手伝いもおおむね完了。そうこうしていると港に大量の物資が到着。見知った顔もたくさんいます。どうやらこれら物資はアルフィノの掛け声で動いていた人々が集めたものみたいです。その背景にはエレンヴィルの活躍があったみたい。彼がクルルさんから依頼を受けて各地に飛び回り、有力者たちに声をかけていたそうです。優秀すぎる。さらにシドやヴァルシャンらも合流。あまりに熱すぎる展開じゃないですか!しかもここのBGMがFFのメインテーマというのもまた良いですよねぇ。

まさに総力戦。紅蓮編や漆黒編でも総力戦はありましたが、今回はさらに規模の大きいものですね。

 この光景を見てフルシュノが決意を固めます。ここも号泣ポイント。正直大撤収の話が出たときにこのシーンが来ることは予想出来ていたんです。いたのですが、あの厳しい表情しかこれまで見せてこなかったフルシュノがアルフィノの決意を聞いて優しい顔になる瞬間に泣いてしまいました......ここを見ていて感じたのは、私はフルシュノ視点でアルフィノとアリゼーを見ているなということ。年齢的なものもありますが、アルフィノ達をどうしても親目線で見ているんですよねぇ。だからアルフィノとアリゼーの成長を感じられると喜ばしいし、泣けるんですよねぇ。

こういうシーンは絶対にあるとわかっていたのにフルシュノの顔を見た瞬間泣いてしまいました......

 その後ラヴィリンソス最奥で作成されている方舟の元へ。次回はこの先にある装置を使用してハイデリンに会いに行きます。

これが方舟!