脳内随想録

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FF14プレイ日記 #130「漆黒のヴィランズに突入!」

 前回はついに紅蓮のリベレーターをクリアしました!しかし最後の展開は謎ばかり。暁のメンバーは殆ど昏睡状態に陥ってしまうし、戦争自体は全然解決しておらず現在進行形で戦闘が行われているしとこれまでのストーリーとは全く違う展開に混乱しております。今回はパッチ5.0、漆黒のヴィランズ編に入っていきます。ストーリーが非常に評価されているので楽しみで仕方がありません。

 パッチ5.0開幕のクエストはクリスタルタワーの調査。声の主によればここに何かヒントがあるらしいです。タタルさん達と調査すると謎のアイテムを発見。調べているとこれまでに感じた脳を揺さぶられる感じが。どうやらこれが声の主が探せと言っていたアイテムのようです。

原初世界を離れることになります。

 目が覚めるとどう見てもエオルゼアではない場所に。付近を見渡すと見知った顔が。この人、ゲーム開始時にチョコボキャリッジに私と乗ったおじさんでは?しかし話をしてみるとどうもかみ合いません。どうやら顔は似ているようですが別人みたいです。さらに話を聞いてみると、この世界には夜がないとのこと。どういうことなんだ?

あ、あなたは!と思ったのですが別人みたい。しかし植物の色は気持ち悪いし、夜はないらしいし一体なんなんだ?

 会話はそのくらいにして目的地に向かっていくとナレーションが入って漆黒編の英字タイトルである「SHADOWBRINGERS」の表示が。ナレーションの内容と相まってあまりに格好良い始まりです。闇を取り戻す話になるのですね。原初世界からしたら確かに敵側が行うことになりそう。

闇を取り戻すという内容みたい。原初世界の視点で見たらアシエン側的な行動になりますね。

 目的地に着くと水晶公と出会いました。彼が声の主だったようです。しかし呼ぶタイミングやら呼ぶ方法があまりにも酷すぎるような......もっと優しい方法で召喚して欲しかったものです。

もっと優しい方法で呼んで欲しかった......

 文句を言っていてもしょうがないので水晶公について漆黒編のメイン拠点であるクリスタリウムへ。このクリスタリウムが綺麗で見ていてうっとりするのです。これはずっとここにいたくなるような場所だなぁ。奥にはクリスタルタワーが見えますね。普段あそこに水晶公はいるようです。クリスタリウムに着いてからは街散策。エーテライトに交感しつつ各拠点をめぐります。散策が終わったらクリスタルタワー内部へ。そこで水晶公と話します。話を聞いて分かったのは、暁のメンバーもこちらに来ていること、原初世界と第一世界の統合を防がないと原初世界で第八霊災が起こり主人公を含めた多くの人々が死んでしまうとのこと。そしてそれを防ぐ第一歩として第一世界で問題となっている罪喰いを討伐したいとのこと。なるほど、何故主人公がこの世界に呼ばれたのかがある程度わかりましたね。しかし暁のメンバーが無事で本当に良かった。

漆黒編のメイン拠点であるクリスタリウムはあまりにも綺麗すぎます。

暁のメンバーもこちらの世界にきているらしい。生きていて良かった。

 水晶公との話を終えて一旦仮宿に行くことに。そこで見知った顔と再会。まさかのアルバード!蒼天編でミンフィリアと共に第一世界に戻った際に消えてしまったのだと思い込んでいたのですが、まさか魂はまだ存在していたのですね。しかし以前のような気力はもうなくなっている様子。どうにかして彼も救ってあげたいんだけどなぁ。

蒼天編以来にアルバートと再会。私はどうしても彼を救ってあげたいのです。

 休憩後は最後水晶公の元へ。この世界の地図を見ながら各拠点及び暁のメンバーが現在どこにいるかを確認しました。北にあるイル・メグにはウリエンジェ、東のラケティカ大森林にはヤ・シュトラ、西のコルシア島にはアルフィノ、南のアム・アレーンにはアリゼーがいるようです。サンクレッドは罪喰いハンターとして各地を転々としているらしいです。そして水晶公の提案で、最初はアルフィノのいるコルシア島かアリゼーのいるアム・アレーンに行くのが良いとのこと。次回はコルシア島に行くところから始めようと思います。

暁メンバーは各地で活動しているみたい。