脳内随想録

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ソフィーのアトリエ2 #29「レベル上げ中に発生したサブストーリー消化」

 前回は夢の核到着直前まで進めました。道中の移動が結構しんどかった印象が強かったです。夢の核が存在している場所はどう見てもボス戦なので、ひとまず装備やレベルを整えることに。今回はその最中に見たキャラクターのサブストーリーを見ていこうと思います。

 まずはオリアス。以前に妹がいることが判明しましたが、あの話以降、家族のことを想うようになったようです。しかし傭兵時代も含めるとかなり長いこと家族に手紙の1つも書いていないとのこと。そのため家族が自分のことを怒っているかもしれないと不安になっているようです。

傭兵時代含めて何年連絡を取っていないのかわかりませんが、結構深刻そうな感じはします。

 これを聞いたソフィーは夢見の水晶玉というアイテムを作成。これは現実世界の様子を見ることができるというとんでもアイテム。ソフィーの錬金術師としてのレベルってもう既に相当高いみたいですね。作った水晶をプラフタに試験運用して貰ったのですが、その際にプラフタはルアードの様子を見たようです。いつか名前は出てくると思いましたが、ここで出てくるとは。彼の話はここでするわけにはいかないので、黙っておくしかできないのが辛いところですね。

ついにルアードの名前が出ましたね。

 再度このアイテムを持ってオリアスのところへ。しかしこのアイテムは現実世界は見れますが、オリアスの家族がオリアスのことをどう思っているかはわからないんですよねぇ。ソフィー自身も失敗作と言いますが、オリアスは水晶を持っていきました。少しでも活躍できれば良いんですけどねぇ。

失敗作と言いつつも持って帰ってはくれました。

 お次はカティさんのイベント。ノーム君から眠り草を誤って食べてしまい眠りについてしまった子供がいると情報を貰いました。どうにかしたいけどどうすれば良いのかわからないなぁなんて思っていたら、カティさんが情報をくれました。どうやら目覚めさせるための花があるらしいです。早速レシピを参考にして作成。これをノーム君に渡して一件落着です。後ほどカティさんに花のことを聞くと、もともとエルデ=ヴィーゲに生えていたらしいですが、魔物によって食べられてしまったようです。しかしもともと生えていた植物を作れる錬金術って本当に不思議ですね。

元々自生していた花を作り出せるのか......

 最後はピリカさん。複製錬金を使いすぎないよう、使いすぎると宝石部分が光る首飾りをプレゼント。最近は眠くならないように複製錬金の量をコントロールしているとのことですが、万が一に備えて持っておいた方が良いかもですね。

念のためつけておいて欲しいところです。