前回までのあらすじ
引き続きサブストーリーを見ています。前回はクラウディアとパティのサブストーリーを見ました。クラウディアのサブストーリーでは非常に女子力の高い話題が飛び出したり、ようやくブレスレットを作成して渡したりといろいろな意味で盛り上がりポイントがあった回でした。パティのサブストーリーではパティよりもレントについて考察できるシーンがありました。今後のレント関連のストーリーで何か役立つかもしれませんね。
今回はゼフィーヌさんのストーリーを見ていこうと思います。
サブストーリー
いつもどおりカフェでお話しているライザとゼフィーヌさん。話を聞くと、どうも新しいことに挑戦してみたいようです。確かにゼフィーヌの勤めているカフェってマスターとゼフィーヌさん以外の名前が出てきてないんですよね。以前のサブストーリーでマスターが人を増やそうとしないと怒っていましたしね。毎日同じ作業の繰り返しなので、どうにかそこから脱却したいみたいです。私も同じ状況になったらそう考えそうな気がします。しかし問題はやりたいことが思い浮かばないこと。確かに私もなにかやりたいことある?と聞かれてぱっと答えられない気がします。今の生活に満足しているとそうなるのかもしれませんね。果たしてゼフィーヌさんはやりたいことを見つけられるのでしょうか。
お次は料理関係。ライザたちの故郷であるクーケン島で採取できるクーケンフルーツを使った料理を振る舞ってくれました。しかもオリジナルにかなり味を近づけたようです。ゼフィーヌさん、料理本とか出版できるんじゃないかなぁ。味は最高だったみたいです。異国の地で故郷の味が味わえるっていうのは精神的にありがたいような気がしますね。
ライザ達はその御礼に何かお願いはないかと聞きます。すると他のお客さんに故郷の味を味あわせたいのでポルト豆を取ってきて欲しいとのことでした。そんなことならお安い御用。早速採取して渡しました。ゼフィーヌさんは喜んでくれましたし、このことがきっかけで何かやりたいことが浮かび上がってきそうな状態にもなったようです。なんだか良いことをしたなぁと感じますね。
別日にカフェに来るとついにゼフィーヌさんがやりたいことを見つけたようです。聞いてみると王都を出ていろいろな土地の料理を研究したいとのこと。めちゃくちゃ良い目標じゃないですか。最終的に自分の仕事に繋がっているのがまた素晴らしいと思います。この目標が達成できれば、カフェの人気は今以上に上がる気がします。ゼフィーヌさんには頑張ってもらいたいなぁ。