前回までのあらすじ
カフェでゼフィーヌさんから北の大地についてのうわさ話を聞いたライザ。そこから伝承に残された最後の遺跡が北の大地にあるのではと予想し、一行は橋をかけて北の大地へ向かいました。北の大地は荒れ果てた荒野で非常に歩きにくい土地でした。なんとか頑張って先に進むと遠くに巨大な竜の骨を発見。一行はその骨のある場所へ向かうことにしました。
今回は骨の袂に到着したところからとなります。果たしてそこには何があるのでしょうか。
メインストーリー
遠くで見つけた竜骨の元へやってきたライザ。遠くから見てもかなりのサイズ感でしたが、近くでみると更に大きく感じます。顔だけで何メートルもあって、相当な迫力ですね。こんなのがかつてこの地に生息していたのでしょうか。
何か違和感を感じたライザは周囲を調査。すると口腔内にあたる部分が洞窟になっていることがわかりました。ここが遺跡の入り口かもしれませんね。パティは入るのを躊躇していますが、フィーを救うためには泥水を啜る覚悟を持たねばいけません。我慢して入ってもらいましょう。
中に入った時点で調査手帳を確認。すると全エリアが表示されています。どうやらここが最後の遺跡で間違いなさそうです。なんだか長い時間かかった気がしますが、ようやく伝承に記された遺跡を全て発見できたのですね。感慨深いなぁ。
竜骨の中は北の大地同様、かなり入り組んでいてかつ移動がしにくいマップとなっていました。特に骨の上は敵を回避するのが難しく、だいたい戦闘になるという鬼畜さ。これは面倒なエリアな気がします。所々にロープマークが有るのですが、何故か使えません。遺跡の調査を進めないと使えないのかなぁ。苦労しつつ先に進むと大きな骨が道を塞いでいました。手で押してもびくともしません。これを見たレントが骨をぶった切ることに。そして一閃。「やるやん、レント」と思ったのもつかの間、全く切れていませんでした。感心した気持ちを返してくれよ。
セリによるとこの道以外にも先に進める道はあるようなので、そこから内部を探索することにしましょう。レントはもうちょっと鍛えてきてほしいものです......