前回までのあらすじ
王都でのサブサブストーリーを見終えて、遺跡の攻略を再開しました。まずは怪しい霧が立ち込めるミラージュラントの攻略からです。どうもこの霧のせいで先に進めなくなっている模様。また樹齢千年を超える木を発見。これが遺跡調査の鍵を握っているのではないかと予想をつけたところで終了しました。今回はその続きからです。
メインストーリー
赤い記憶の残滓を見つけたので早速触れてみることに。残滓に触れてまずわかったのは発見した木が遺跡に立ち込める霧を晴らすのに必要だということ。どう使えば良いのかわかりませんが、これで一歩前進です。これで終わりかと思いきや、残滓の力が強いのか更に深くまで落ちていく感覚に囚われてしまいました。落ちた先では当時のイメージが。そこにはフィーが!何か兵士に力を与えているような感じですね。そして驚きなのが戦っている相手。まさかのフィルフサ!以前戦ったものとはちょっと形が違うようですが、同種の敵なのは間違いないです。ここからわかるのは、異界の門がかつて開いて、そこからフィルフサがこちらの世界に侵攻してきたようです。地下乙女の墓所の最奥に壁画がありましたが、あれは異界から侵攻してきた敵なんじゃないかなぁ。歴史に記録されなかったのは異界とのつながりを隠すためかなぁ?
記憶の世界から目覚めるとみんなが心配していました。どうも気絶していたようです。残滓に触れるのも危ない行動なんでしょうね。注意しないといけないですが、フィーを救うためには触れて情報を得ないといけないですからね。危険を覚悟で触れるしかないです。
みんなに残滓の中で見たものを伝えました。セリによればフィルフサは昔から存在していた生物のようで、機会さえあれば異界からこちらの世界へ侵攻することもあるようです。またフィーも遺跡と関係があることがよりはっきりわかりました。救う方法はわかりませんでしたが、遺跡と関わっているのであれば調査していくなかで方法を発見できるかもしれません。最後に霧を晴らすために木を持っていきましょう。
遺跡の調査を進めると謎の建築物を発見。調べてみると物を燃やす炉のようです。特別な仕掛けはないようです。それ以外の情報はないようなので先に進むことに。
そしてここからいつもの残滓集め。その最中にレベルが50になってフェイタルドライブを覚えました。ボス戦の止めとかで使いたいなぁ。いくつか残滓を集めて解読すると「目覚めの香木」というアイテムの作り方を覚えました。どうやらこれが霧を晴らすキーアイテムのようです。この香木を先程発見した炉に焚べることで切りが晴れるようです。セリは霧を晴らすために森の植物を根絶やしにするのではと思っていたようですが、違うみたいですね。良かったです。