脳内随想録

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ライザのアトリエ2 プレイ日記#87「フィルフサ」

前回までのあらすじ

 ついにラストの遺跡に突入しました。全ての遺跡の水晶から魔力を吸収した結果、最初に探索した忘れられた遺跡の封印されていた扉が開いてしまいました。しかも中からは異界の空気が流れ出してきている有様。どうも異界へと繋がる門があるようです。しかも厄介なことに、その門は人工物ではなく、自然物の可能性が高いとのこと。果たして封印はできるのでしょうか。

メインストーリー

 遺跡奥へ進むと見覚えのある敵が出現。このサソリみたいなフォルム。そう、前作の異界で登場したフィルフサの1種ですね。やはりリラやセリの言う通り、異界へ通じる門がこの遺跡の奥にあるようです。ここから先はフィルフサと戦わないといけないようですね。戦闘自体は難なく勝利。しかし微妙に硬い気もするので、気をつける必要はありそうです。

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このサソリみたいなフォルム。前作の終盤で嫌になるほど見ましたね。

 戦闘後、フィルフサに関しての会話が。クリフォードはフィルフサを見たことがないようですが、フィルフサは開通している門がないとそもそもこちらの世界に来れないですし、水が苦手という設定もあったはずなので、活動できる範囲が狭いようですね。アンペルの考えではフィルフサは本能的にこちらの世界に来ているのではということ。本能的な行動とは、厄介ですね。

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こちらの世界での生息地はかなり限定的のようですが、可能であればこちらの世界には来て欲しくない存在ですね。

 フィルフサがこちらの世界に来ていることはわかったので、さっさと門を見つけて封印することに。みんなが進んでいく仲、ライザだけ悲しそうな顔に。フィーがそれに気がついて近づいてきますが、大丈夫と答えてくれました。しかし本心はそうではないようです。

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何か悲しげな表情のライザ。

 遺跡調査もあるようなので、タスクも消化すべくフィルフサ達と連戦。このカブトムシみたいな個体、前作で嫌というほど戦った記憶がありますが、今作もそこそこお世話になりそうな気がしています。こいつも硬いのか体力が多いのかわかりませんが、倒すまでに時間がかかるのが厄介なところです。

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このカブトムシみたいな個体、めちゃくちゃ印象に残っています。

 さらに奥に進むとこれまで戦ったフィルフサの色違いが出現。トゲの部分が金色っぽい感じです。どうもこのフィルフサは古代から存在している種類のようです。この種類のフィルフサは個々の力が強い代わりに、個体数が少ないという特徴があるようです。食物連鎖の上に位置する個体のようです。一方、前作で登場した種類は古代種よりも力は弱いものの繁殖力が強いようです。ここで問題となるのは、この力の強い古代種を束ねる存在がいる可能性があるということ。前作の蝕みの女王のポジションに位置する存在ですね。もし存在するならかなりの強敵になりそうです。気をつけないといけませんね。

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古代種は個々の力が強い代わりに個体数が少ないようです。それを束ねる存在がいるのであれば脅威となり得ますね。