前回までのあらすじ
新遺跡探索の途中で王都に帰った際に発生したサブストーリーを4回に渡って記事にしました。少しずつですがサブストーリーの終わりが見えるようなものも出始めてきて物語も終盤だなと感じました。
今回はメインストーリー編。2つの遺跡を同時期に発見しましたが、今回は最初に発見したミラージュラントの調査を行おうと思います。
メインストーリー
ミラージュラントを探索するライザ一行。ミラージュラントは広さもありますが、回り道をしないといけない場所が多くて移動が大変です。そして行き止まりが多いのも事実。他と違って野ざらしにされている遺跡なので風化してなくなっているのかと思ったのですが、クリフォードはどうもまだ先があるとのこと。するとライザが先に進めそうな洞窟を発見。しかしそこに行くには崖から飛び降りて下の湖に落ちる必要があります。タオがちょっと気が引けていますが、なんとか持ち直して先へ。これ、行きは良いですけど、帰りはどうやって帰ったんだろう......
洞窟の先へ進むと大きな岩が道を塞いでいました。レントが押してみますがびくともしません。壊すしかないのかと思うと、セリが原因は霧だと言いました。どうも霧に含まれる魔力が何らかの影響を与えているようです。魔力の霧、万能ですな。先に進むにはこの霧をどうにかしないと行けないようです。
他の道を進むと1つだけ他と違う木を発見。調査しようとすると敵が出現。まさかここで戦闘になるとは思っていなかったのでびっくりしました。苦戦するかと思いましたが、そこまで苦戦せずに勝利。その後木を調査するとかなりの樹齢であることがわかりました。遺跡が作られたことから生きている木なので、遺跡と何か関係がありそうです。もう少し調査してみましょう。