前回までのあらすじ
なんだかお久しぶり感ある『ライザのアトリエ2』のプレイ日記です。前回は新たな遺跡である「水底の星都」を発見しました。湖の湖底に存在しているとは。しかも遺跡の上部には謎の水晶が。あれは一体何なんでしょうか。そして上層部では謎の大きな蕾が。これも一体何なんだろう。残滓から読み取った魔石塊に似たアイテムを持っていくことで何か変化が起こるようですが......今回はそのアイテムを作るところからです。
メインストーリー
早速攻略に必要なマナリキッドの作成を行いました。攻略に必要なアイテムは特に品質を意識しなくても良いはずなので、適当な材料を使用してさっくり作成。これであの蕾に変化が起きるはずです。早速持っていきましょう。
蕾にマナリキッドを使用すると中から謎の生物が出現。正確な名前ではないようですが、「星の民」と呼ばれていたようです。この遺跡についてライザたちが星の民に尋ねると、記憶がはっきりしない様子。どうやら何かが原因で記憶喪失状態になってしまったようです。記憶を取り戻すために遺跡の調査をするのが良さそうということなので、早速取り掛かることに。
星の民が目覚めたことにより、いくつかの扉が開放されました。星の民には何かを守る役割があったのかなぁ。扉の先に進むと謎の壁画を発見。ぱっと見はよくわかりませんが、ライザには錬金術に関する内容が描かれているように感じるみたいです。太古の錬金術師はかなり偉大な力を持っていたようなので、この壁画を読み解くことができれば、ライザは更に成長できそうですね。
探索を続けると金色の装飾が施された扉を発見。しかしここはまだ閉ざされているようです。星の民が関係していそうですが、現状ではどうすることもできそうにないので後回しにします。
星の民に先程見つけた壁画について訪ねてみると、かつてここに住んでいた人々が錬金術らしいことをしていたかもしれないという情報が。しかしまだ曖昧なようで、本当かどうかまではわかりませんでした。まだ調査が必要なようです。
別のルートを探索するとタオが巻物を発見。何か書かれているようですが、すぐには解読は難しいとのこと。でもタオならきっと解読してくれると思うんだよなぁ。この巻物も星の民に見せるとかつて一度だけ大勢の人がこの遺跡に集まったことがあったということがわかりました。何を行うために人々はここに集まったんでしょうか。まだわからないことだらけです。
探索を続けるとお宝がありそうな場所を発見。みんなで手分けして探すことに。ライザがパティにお宝が気になるか聞くと特に興味はないとのこと。思い出したけど、パティってお嬢様なんですよね。そりゃ古い遺跡に落ちていたものなんか拾うことも、ましてや身につけるなんてことはしないよね。
更に調査を続けるとクリフォードが何かを発見した様子。昔流行ったデザインの装飾品のようですが、価値はないようです。この話を聞いて、クラウディアがクリフォードを怪しんでいたことが判明。しかしそれは勘違いだったと認識を改めてくれました。クリフォードってそんな悪い印象ないんですが、噂ではあまり良いように広まってないのかなぁ。あとクリフォードがクラウディアの心を読んでいるようで、本当はライザと一緒に冒険したかったことをズバリ言い当てました。この辺り他のキャラよりちょっと成長している感じがして良いよなぁと感じました。
見つけたものを星の民に見せると集まった人々は何かを行っていたということまでわかりました。しかしその何かがまだ思い出せない模様。あとちょっとみたいなのですが。するとライザが大事なものを思い出せる何かを作ってくると約束。おいおい、ドラえもんじゃないんだから。錬金術ってそこまで可能なの?まだ調査が足りないようで何を作るのかはわかりませんが、一体何を発想するのか気になりますね。
キャラクター成長度
今回からPS5版に移行したということもありまして、久々の成長度です。一枚上手くキャプチャが撮れてなくてトリミングでごまかしました。でも内容に変化はないので、おそらく大丈夫かと。
一気にキャラクターも増えたということでパーティメンバーも変更してみました。現在はライザ、パティ、クラウディア、クリフォードでパーティを組んでいます。タオは......また今度機会を見てメンバーに入れようかな。
その他
パティの画像かと思いきや、今回は違います。クラウディアの初陣となったわけですが、結構攻撃のエフェクトが派手で気に入っています。今回はそんな攻撃時のキャプチャを一枚。魔法の矢なのかなぁ。意外と一般人も魔法を使用できたりして。