前回までのあらすじ
メインストーリーを進めるため装備を作成していたわけですが、それもなかなか進まず。結局サブストーリーばかり消化することになってしまいました。しかし策を講じまして、ついに難易度をイージーにしました。これでサクサクメインストーリーが進むはず......
メインストーリー
難易度をイージーに切り替えたことでもう装備作成は終えて、早速遺跡の残滓集めをしてしまおうということで、早速現地へ。残っている残滓のいくつかは敵を倒さないといけないものです。これをまずは消化していくことに。早速戦って見たのですが、やはり難易度が下がったこともあって余裕で勝利。これはサクサク進む予感がします。他にも取り逃していた残滓を集めて、一旦アトリエへ帰宅。星の民の記憶を取り戻すためのアイテムである「ネビュラコア」を作成して、再度遺跡へ向かいます。
作成したネビュラコアを星の民に見せると記憶が一部戻りました。どうやらこの遺跡は魔力の流れに沿って空を飛んでいたようです。しかし魔物が出現して魔力の流れが乱れた結果墜落することになったみたいですね。この魔物というのは地下乙女の墓所で見つけた壁画に描かれていた怪物かなぁと予想。これまでの星の民の話から想像するに、この遺跡に昔住んでいた人たちは魔物を倒すために何かを行っていたのかなと。結果魔物を退治または封印できたけど、自らも犠牲になって衰退してしまったみたいな感じかなぁ。
星の民と会話後、鍵がかかっていた扉が解除されたようなので先に進むことに。そこでクリフォードとタオはお宝を発見。タオは古代の文字が書かれた紙幣を、クリフォードも紙幣を見つけたみたいです。あまりにしょぼい発見にクラウディアは驚きますが、トレジャーハンター的にはこれが当たり前のようです。そりゃ世間を揺るがすような大発見なんてそうそうないですよね。ロマンと言う言葉に対してのパティの言葉が辛辣すぎてちょっと笑ってしまいました。
星の民の椅子を発見後、近場の残滓を回収。調査ノートをガツガツ埋めてようやく水底の星都の探索完了です。しかし星の民の椅子の形状、これ完全に悪役が座っている形状ですよね。一体何者なんだろう。実は悪役だったりして......
星の民の椅子の奥には地下乙女の墓所でも見つけた水晶が。近づくとフィーが反応してまたエネルギーを吸いました。一体どういう意味があるのかよくわかりませんが、今後も探索する遺跡に同じものがあるんだろうなぁ。力を溜めて何をするんだろう。
遺跡から出た後、再度クラウディアから仲間に入れてほしいというお願いが。そんなこと言わなくてももうずっと前から仲間だと思っていたんですけどね。加えてクリフォードも仲間に入れてほしいとのこと。ライザは断ることなしに2人を仲間に入れてくれました。2人とも良い人だから、これからもきっと冒険の手助けをしてくれるはずです。最後にクリフォードが台詞を吐くのですが、ここがいつものキザな感じじゃなくて真面目な感じだったのがすごくグッときました。格好良いなぁ。
アトリエに帰って再度フィーは何者なのかという話題が。その中でフィーには仲間がいるのかという疑問が産まれました。クラウディアの解釈ではライザ達が仲間だということになりましたが、ライザ的には同じ容姿の仲間がいるのかということを確認したかったんですよね。でも卵から産まれたということは他にも仲間がいそうなものですが、どうなんだろう.....