脳内随想録

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マクロスF感想文:第5話「スター・デイト」

 気づけば今週ももう後半戦。マジで1週間が最近早く感じています。さて、最新最新話が公開される前に先週公開された「マクロスFRONTIER」第5話「スター・デイト」の感想を書いておこうと思います。

 第5話はデート回みたいな感じですね。アルトとシェリルが一緒にフロンティア内を散策するのがメインでした。それと同時進行でミシェルとランカが行動していた感じです。また第1話で船団を襲ったバジュラに関する内容もちょこっとだけ描かれていました。バジュラの生体って不思議ですよね。特にミサイルと似た物質を体内で順次生産できるって、一体どういうことなんだ。誰かに操られているいないに関わらず、生物兵器だと認識してしまって問題ないような気がしました。

 デート回は至って平和。私はシェリルとランカならどちらかと言えばシェリル派なので、こういう日常回で素顔が見られるのは嬉しかったりします。特に後半の展開を考えると、こういった楽しい回は貴重だなと思いました。

 ランカを探すことになるミシェル、ルカ、ナナセですが、ルカとナナセは一体どこへ行ってしまったのでしょうか。めちゃくちゃやる気に満ち溢れていたのに。ミシェルがランカを見つけたから、大丈夫かと思って2人でどっか遊びに行っちゃったのかなぁ。それはそれでルカ的には良いのかもしれませんが......

 終盤ではランカが「What'bout my star ?@フォルモ」を熱唱。アカペラかと思いきや続々と歌に合わせて演奏を始めるミュージシャンが登場。このシーンは良いシーンだと思うのですが、待っていましたとばかりのミュージシャンの参加でどうしても笑ってしまうのです。あの人達は何者なんだろう。最後はシェリルがアルトにキスして、それをランカが遠目で見ていてと、良い感じに三角関係感出ていましたね。これからの展開が楽しみになる、そんなシーンでした。

 次回は「バイバイ・シェリル」。サムネのアルトがイケメンすぎですね。早く見たいなぁ。