前回までのあらすじ
難易度をイージーに切り替えた結果メインストーリーがサクサク進むようになりました。これでしばらくはメインストーリーが多めに書けるようになるんじゃないかなぁと思っております。難易度変更のおかげで無事、水底の星都の攻略を完了致しました。ボスがいなかったのが何か違和感を感じさせますが、まあ良いでしょう。今回はその続きからで、新たな遺跡の場所を特定するところからスタートです。
メインストーリー
学園区でクラウディアと話しているタオを発見。話しかけて見ると3年前の冒険について話していたようです。その流れでレントの話題が出てきました。立ち話もなんだということでカフェに行くと、依頼ボードの前に見知った顔が。そう、まさかのレント登場。しかし何か様子がおかしいです。顔も疲れているというかなんか変な感じですし、態度もおかしいです。何があったんだろう。レントと話すと南に遺跡があるかもしれないという情報をゲットしたので早速行ってみようということに。レントも誘ってみたのですが断られてしまいました。う~ん、一体何があったんだろう。
南というと大方察しはついていて、職人区の大扉から行くのだろうと。早速行ってみると門番に止められました。パティのおかげで先に進む許可は出たのですが、どうも扉がメンテナンスされていなくて錆びついてしまい、開かなくなってしまったそうです。ライザは早速扉を開けるための道具を作成することに。こういう問題にぱっと対応できるようになってきたあたり、ライザの錬金術師としてのレベルはかなり高まってきているのではないかと思いました。
アトリエに帰ってグロリアスオイルを作成。これを扉に使用すると簡単に開いてしまいました。クリフォードとパティが驚きますが、錬金術を知らない人なら誰でも驚くよなぁといった感じ。なんかライザがちょっとドラえもん感出てきたような気もしますね。再度門番から注意をいろいろされますが、パティのおかげでなんとか突破できました。ありがとう、パティ。
早速先に進もうと思うと謎の女性が登場。最初の方にちょっとだけ登場したことがある彼女の名前はセリ。前作で仲間だったリラと同じオーレン族のようです。オーレン族って今までに2人と出会っていますが、どのくらい生きているんだろう。珍しい種族ではあると思うのですが。セリも話を聞いていたらしく、扉の先に行きたいとのこと。パーティに加えるかちょっと議論になりますが、ライザの判断に任せるという結論になってセリをパーティに加えることに。まだ何を目的にしているのか全くわからないキャラではありますが、悪そうには見えないので大丈夫じゃないかなぁ。
新たなメンバーとともに扉の先へ。採取をしつつ先に進むとトロッコが。しかし何年も使用していないため錆びついていてボロボロです。廃坑の位置がわからないので、このトロッコに乗っていけば良いのではとライザは提案しますが、トロッコの状態的に無理だとメンバーから却下されます。しかしタオの言う通り、線路に沿っていけば確実に廃坑へ続いているはずなので、これを道しるべに廃坑へ向かおうと思います。
その他
セリが仲間になったことでメニュー画面に変化が!セリの能力を確かめたかったのでパーティに加えてみて、早速戦闘を開始。セリは器用さはかなり低いですが、他のパラメータは高いのでかなり使用しやすいキャラですね。ただ木精に関してはちょっと慣れが必要かも。まだ少ししか触っていないので、その特性がいまいち理解できてないです。次の遺跡探索くらいまではパーティに入れておこうかなと思います。