前回までのあらすじ
2回に渡ってサブストーリー消化回をお送りいたしました。前回はデニスさん関係のイベントが多かったですね。彼のイベントはまだまだ続きそうなので、これからの展開が楽しみです。
さて今回はメインストーリーがようやく進行します。目的地は水の中。どのようにライザたちはこの問題に対応するのでしょうか。
メインストーリー
クラウディアの仕事を解決するためクロースを作成しました。たくさん作る必要があるのかと思いきや、一個作ればそれでOKだったみたいで拍子抜け。でも面倒くさくなくて良いですね。早速作ったクロースを納品すると、お礼として錬金術のレシピが書かれた本をもらいました。これを読んでみるとエアドロップの作り方が書いてありました。このアイテムは過去作にも登場していますね。使用すると水中でも息ができるようになります。つまり水に沈んだ遺跡を探索できるということですね。図ったかのようにクリフォードもアトリエに。その話を聞くと彼がパーティに参加してくれました。さらにクラウディアも参加してくれることに。仕事はもう大丈夫なのかと心配になりますが、彼女の意思で参加してくれたのでおそらく大丈夫でしょう。
新メンバーも加わっていざ目的地へ。一見するとただの湖のようですが、どうやらこの湖底に目的地が沈んでいるようです。早速エアドロップの力を使って潜水。湖底を探索すると入り口を発見。中に入ると広い空間が存在していました。これどういう作りなんだろう。遺跡の中心には黄色の水晶のようなものが見えますね。何か力を放出しているように見えます。さらにその上にも何か建物がある模様。イベントシーンではわかりにくかったのですが、あらすじのイラストを見ると構造がよくわかりました。すごいなこれ。
遺跡内を探索すると謎の光が。クラウディアが近づくと消えてしまいました。ライザたちも追うと別のエリアに転送されました。ただの転送装置だったようです。クリフォードに安易な考えでの行動を注意されますが、たしかに危ないですよね。もしかしたら全く見当違いな場所に飛ばされたりするかもしれないわけですし。
気を取り直して周囲を探索すると大きな蕾を発見。よくわからないので一旦放置して他の場所を探索。すると残滓と石碑を発見。これらからあの蕾に魔石塊を与える必要があるということが判明しました。しかし魔石塊は入手が難しいようです。どうするのかと思っていると、魔石の欠片からエネルギーを抽出すれば良いとライザが発想。確かにそれができれば問題を解決できそうです。とりあえずアトリエに帰ってアイテムを作ってみましょう。
サブストーリー
クリフォードとクラウディアがメンバーに加わったということで、二人のサブストーリーも本格的に開始することになります。まずはクリフォードから。王都の入り口付近で本を読んでいるところを発見。どうやら今の仕事に付くきっかけとなった本のようです。興味があるなら貸すから自分で読んでみろとのことなので、今度貸してもらって読んでみようと思います。
お次はクラウディア。今の仕事は大変らしいですがなんとかやっているようです。前作の最初の頃のクラウディアを思い出すと、彼女が他人と交渉しているのが信じられないです。三年で成長したんだなぁとしみじみ感じてしまいます。ライザが王都にいる間は楽しく過ごして欲しいなぁ。
二人で中央区を歩いているとロミィさんが話しかけてきました。お相手はライザではなくクラウディア。なんとライザがいる前で仕事の話しはじめました。マジかよ。すったもんだあって無事交渉は成立。それを後ろで見ていたライザはヒヤヒヤもの。ここもクラウディアの成長を何か感じる、そんな話しな気がしました。
最後はタオ。以前「地下乙女の墓所」の書庫で文献を見つけましたが、あれについて続報があるようです。話を聞いてみると、どうやら記載されていた文字がタオの実家にあった文字と同じだったようです。タオの予想では先祖は単に調べ物をしただけだと。それでも進展があるだけ良いですよね。もしかしたらもう少しで遺跡の謎も解けたりするのかなぁ。この辺りはタオにかかっているのかもしれないですね。頑張ってくれ!