脳内随想録

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ELDEN RINGプレイ日記#27「坩堝の騎士と対峙」

 今回からようやくストームヴィル城方向へ向かおうと思います。ルートは呼び水の村方向から進んでいきます。こうやっていくつかルートが用意されているのは良いですよね。個人的にはこっちのルートの方が道中が簡単な気がしますw

 呼び水の村から西へ進むと嵐の丘に到着。ここは名前の通り、常時風が吹き荒れる場所で、視界がやや悪いです。でもこういう雰囲気の場所は個人的に好きだったりするので、探索していて楽しい場所の1つですね。

ようやく嵐の丘を探索しますw

 ここを探索していると戦学びのボロ家を発見。そこにはベルナールという騎士が。彼の質問に受け答えすると戦技を販売してくれるようになりました。そういえば未だに戦技をまともに使ってないことに気が付きましたwまだそこまで有用なものがないのも原因かも?この使わない状態はもうしばらく続きそうですw

ベルナールさんからは戦技が購入できました!

 さらに周囲を探索すると嵐丘の封牢を発見。ここは石剣の鍵は必要ないようです。ありがたく中に入ると、そこには坩堝の騎士が。如何にも強そうな雰囲気。ダクソシリーズでいう、黒騎士的ポジションのような雰囲気があります。このボスはバックスタブが取れないので、盾を構えながら敵の回りをぐるぐる回る戦法は使えません。また火力、防御力も高いのでかなりしんどいボスですね。最初は攻撃を盾で受けていたのですが、一発がそこそこ重たい上、盾受けした後に特にメリットがなかったので武器両手持ちスタイルに変更。敵の攻撃をローリングで回避して、すきを見て一発攻撃を入れるようにしました。体力が半分くらいになるとドラゴンの尻尾?みたいな攻撃を挟んできたりするので、さらに厄介さが増しますが、それもしっかり回避して攻撃。そうすることでなんとか突破できました!これは嬉しい!

正統派はボスは順当に難しいものが多いですよね。でもその殆どが戦っていて楽しかった記憶があります。

 報酬は「坩堝の諸相・尾」。先程書いた尻尾攻撃ですね。信仰上げない予定なので使えませんが、これは強いのかしら?対NPCというよりも対人戦で使われそうなイメージがありますが、果たして。ともあれ、強敵を少ない回数で突破できて良かった!

尻尾攻撃は対人戦とかで使えそうなイメージ。