前回はついに白魔道士のレベルが90になったり、ヴェーネスと戦ったり、デュナミスについてや星外についてがわかったところまで振り返りました。デュナミスの効果がわかったのが一番の収穫だと思いますが、それを利用している存在については現状不明。星外にいるとだけしか情報がないですね。どうしたものか。さて、今回はその続き、ヒュペルボレア造物院に挑戦したときを振り返ろうと思います。
メーティオンを連れて逃げてしまったヘルメスが向かった先はヒュペルボレア造物院という場所らしいので、エメトセルクらと一緒に向かいます。到着するとコンテンツ「創造環境 ヒュペルボレア造物院」が開放されました。メンバーはまさかのエメトセルク、ヒュトロダエウス、ヴェーネス!まさか共闘できるとは思いませんでした。というか、ここでしかこのメンバーは共闘できないので、かなりコストかかっているなぁと感じてしまいます。しかしこれは本当に嬉しい仕様なので、実装してくれて感謝しかありません。
ヒュペルボレア造物院は結構難しくて、道中のボスで何度か死んでしまいました。また第3ボスであるヘルメスも攻撃の避け方がわからなくて3、4回くらい死んでしまった記憶があります。倒せたときは無駄に感動してしまいましたwここに限ったことではないのですが、漆黒編の後半あたりからIDの難易度が高くて高確率で死んでいます。マルチプレイとかやる場合は、せめて攻撃の避け方くらいは理解しておかないとまずそうですね。
IDクリア後はメーティオンが終末をもたらす存在であることが確定。何とか彼女を阻止しようとしますが、ヘルメスもそうはさせまいと記憶を消去するカイロスという装置を作動させてこちらを妨害してきました。ここでのエメトセルクが格好良いんですよねぇ。暁月編をプレイした後に漆黒編をプレイするとまた違う感想がでるんじゃないかなぁ。それほどエメトセルクに関して深堀されている気がします。
エメトセルクとヒュトロダエウスのおかげでヴェーネスと一緒に記憶喪失から逃れることに成功。残念ながらエメトセルクとヒュトロダエウスは記憶を失ってしまいましたが、彼らの思いは託されたので必ず終末を阻止したいと思います。
ヴェーネスと別れた後は現実世界に帰還。するとクルルさんからガレマルドでも終末の現象が発生しているとのこと。早速現地へ。と思っていたらアルフィノ操作で戦闘が開始。パッチ4.3で操作したときは学者だったので操作が良くわかりませんでしたが、今回は賢者。何度か触っているので操作方法に戸惑うことはなく完勝。その後ピンチにユルス達が駆けつけてくれて共闘したり、アリゼー操作でラハと一緒に敵を殲滅したりと熱い展開が続きます。そして最後の最後に我らが英雄が登場!自分のキャラクターなのに何故か凄い安心感がw
戦闘終了後はゼノスが登場。まさかここでゼノスと戦わないと駄目なのかなと思っていると、特にそんなことはなく帰っていきました。アリゼーの説教が効いたのかもしれませんねw