脳内随想録

アニメ・ゲーム・音楽関連の話題が中心の雑記ブログです。

FF14プレイ日記 #189「創造環境 ヒュペルボレア造物院に挑戦」

 前回はついに白魔道士のレベルが90になったり、ヴェーネスと戦ったり、デュナミスについてや星外についてがわかったところまで振り返りました。デュナミスの効果がわかったのが一番の収穫だと思いますが、それを利用している存在については現状不明。星外にいるとだけしか情報がないですね。どうしたものか。さて、今回はその続き、ヒュペルボレア造物院に挑戦したときを振り返ろうと思います。

 メーティオンを連れて逃げてしまったヘルメスが向かった先はヒュペルボレア造物院という場所らしいので、エメトセルクらと一緒に向かいます。到着するとコンテンツ「創造環境 ヒュペルボレア造物院」が開放されました。メンバーはまさかのエメトセルク、ヒュトロダエウス、ヴェーネス!まさか共闘できるとは思いませんでした。というか、ここでしかこのメンバーは共闘できないので、かなりコストかかっているなぁと感じてしまいます。しかしこれは本当に嬉しい仕様なので、実装してくれて感謝しかありません。

まさかこのメンバーでIDに挑戦できるとは思わなかったので滅茶苦茶嬉しい!

 ヒュペルボレア造物院は結構難しくて、道中のボスで何度か死んでしまいました。また第3ボスであるヘルメスも攻撃の避け方がわからなくて3、4回くらい死んでしまった記憶があります。倒せたときは無駄に感動してしまいましたwここに限ったことではないのですが、漆黒編の後半あたりからIDの難易度が高くて高確率で死んでいます。マルチプレイとかやる場合は、せめて攻撃の避け方くらいは理解しておかないとまずそうですね。

ここ最近のIDはどれも難しくてクリアするのに時間がかかります。

 IDクリア後はメーティオンが終末をもたらす存在であることが確定。何とか彼女を阻止しようとしますが、ヘルメスもそうはさせまいと記憶を消去するカイロスという装置を作動させてこちらを妨害してきました。ここでのエメトセルクが格好良いんですよねぇ。暁月編をプレイした後に漆黒編をプレイするとまた違う感想がでるんじゃないかなぁ。それほどエメトセルクに関して深堀されている気がします。

エメトセルクはやっぱり格好良いなぁ。

 エメトセルクとヒュトロダエウスのおかげでヴェーネスと一緒に記憶喪失から逃れることに成功。残念ながらエメトセルクとヒュトロダエウスは記憶を失ってしまいましたが、彼らの思いは託されたので必ず終末を阻止したいと思います。

エメトセルクとヒュトロダエウスの記憶は消えてしまいますが、想いは受け取りました。

 ヴェーネスと別れた後は現実世界に帰還。するとクルルさんからガレマルドでも終末の現象が発生しているとのこと。早速現地へ。と思っていたらアルフィノ操作で戦闘が開始。パッチ4.3で操作したときは学者だったので操作が良くわかりませんでしたが、今回は賢者。何度か触っているので操作方法に戸惑うことはなく完勝。その後ピンチにユルス達が駆けつけてくれて共闘したり、アリゼー操作でラハと一緒に敵を殲滅したりと熱い展開が続きます。そして最後の最後に我らが英雄が登場!自分のキャラクターなのに何故か凄い安心感がw

アルフィノは賢者なので操作しやすい!

ユルス達が協力してくれました。熱い展開すぎる!

アリゼーも操作することに。赤魔道士は難しいです......

そして我らが英雄の登場!自身の分身ながらなんて格好良い登場なんだ!

 戦闘終了後はゼノスが登場。まさかここでゼノスと戦わないと駄目なのかなと思っていると、特にそんなことはなく帰っていきました。アリゼーの説教が効いたのかもしれませんねw

ゼノスとの決着はまだ先になりそうです。