脳内随想録

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FF14プレイ日記 #212「大迷宮バハムート 真成編に挑戦」

 前回前々回と大迷宮バハムート邂逅編、侵攻編をクリアしてきました。侵攻編のラストではルイゾワが登場。しかしどうやらバハムートにテンパード化されてしまっており、正気を保っていない様子。彼を助けつつ、全ての根源であるバハムートを倒すべく、最後の真成編へ挑戦します。

 第1層をクリアするとイベントが発生。そこには大量のドラゴン族が。このドラゴン族も生命維持装置内に捕獲されているようです。このようにしているのはバハムートを召喚する際に使用しているからみたい。このあたりはティアマットの話にも似たような話があった気がするなぁ。しかしイシュガルドが全勢力で対応していたドラゴン族をいともたやすく大量に捕獲できるあたりアラグ帝国の力の強さがわかりますよね。

ドラゴン族をここまで捕獲できるのはすごいですよね。

 第2層は特に何事もなく終了。続く第3層でルイゾワが出現。どうやらルイゾワはもう人ではないらしく、フェニックスに変身しました。どうなっているんだかわかりませんが戦闘開始。不死鳥の名の通りおそらくは回復とか復活能力がある気がするのですが、いつも通りアイテムレベルの暴力でゴリ押したためよくわかりませんでしたw

第2層は特に語ることなく終了w

第3層はルイゾワの変身すた姿であるフェニックスと対決。

 戦闘終了後ルイゾワのテンパード化が解けて第七霊災の真実が明らかに。あの光に包まれたあとあんな出来事があったなんて。だからたった5年でここまでエオルゼアは新生することができたんですねぇ。納得。しかしバハムートも最後の最後までしつこいですねぇ。あそこで大人しくルイゾワにやられていれば良かったものを......最後にルイゾワとの別れが描かれるのですが、このあたりのキャラの構図って暁月編のフルシュとアルフィノ、アリゼーの構図と一緒かな?ここを意識して作ったのかなぁ。

第七霊災の真実が明らかに。

このあたりの構図は暁月編のフルシュノとの構図に似ている気がしました。

 ルイゾワとの別れのあと第4層へ。アルフィノとアリゼーが協力して主人公をバハムートのコアへ送ってくれました。その先にはバハムート・プライムが。流石に最終ボスとだけあってそこそこな強さ。回復とかを適当に行っていると割りとHPが削られてびっくりしました。終盤にはめちゃくちゃど派手な技とかも打ってきたりして如何にも最強の蛮神という感じが伝わってきます。2回ほど死んでしまいましたが、3回目でクリア。制限解除してなかったら相当きつそうな気しかしませんね。これにて大迷宮バハムート攻略完了です。

アルフィノとアリゼーが協力をして私をコアに送ってくれました。

正直めちゃくちゃ強かったです。

 アルフィノとアリゼーのもとへ帰るとムービーが。今回ルイゾワから伝えられた真実はここにいるメンバーだけの秘密にすることとなりました。確かに不用意にフェニックスについて語ってしまうと蛮神召喚されかねないですからね。前回アルフィノが言っていた閉じられるべき過去とはこういうことを予想しての発言だったんですね。

真相は我々だけの秘密に。

 最後はダラガブ片の前でアリゼーと今回のことを話して終了。最後爽やかに終わるのが気持ち良かったです。これにて大迷宮バハムートは終了。今度は紅蓮編で追加された「次元の狭間オメガ」でも遊ぼうかなぁ。

最後は爽やかに終わるのが良いですね。