前回からパンデモニウム:煉獄編の攻略を開始しました。今回は第1層の攻略時を振り返って感想を書いていこうと思います。
戦闘に入る前に会話シーン。ここでラハブレアがどういう人物かをテミスから聞かれました。私の知っているラハブレアは、目的のためなら何でもするような感じなのですが、どうもテミスは違う印象を持っているようです。確かに、私の知っているラハブレアは現代のラハブレアですからねぇ。過去におけるラハブレアはそうではない可能性は十分にありますよね。こればかりは実際に会ってみないことにはなんとも......
そして戦闘開始!第1層のボスはプロトカーバンクル!あのカーバンクルのプロトタイプは、現代のものとは似ても似つかない化け物でしたwこれがどうして現代の可愛らしい形に変わっていったんだろうw流石にこの見た目はダメですとダメ出しが来たのかなw
このボスは攻撃が反射するギミックを用いてきました。若干カメラ位置が悪いとどっちに反射するのか見えにくく感じましたが、慣れればその辺りは簡単に回避できました。後半は即死攻撃がありましたが、偶然回避。味方の行動に合わせておいて正解!無事に撃破完了です!
プロトカーバンクルを倒すと謎の老人が。赤い仮面を持っているということは、十四人委員会のメンバーみたいですね。そしてエリクトニオスを息子と呼んでいるあたり、この人がラハブレアのようです。
彼はエリクトニオスの望みであるアテナ復活の方法をしているようです。死んだ人間をどうやって蘇らせるつもりなんだろう?ラクシュミの時みたいになるんじゃないかしら?
いち早く異変に気がついたのはテミス。どうやらラハブレアは本物ではないようです。名前の呼び方が違うみたいですね。なんだかミステリを読んでいるみたいだw
そうこうしていると、テミスの後ろから攻撃が。振り返るとラハブレアがもう一人登場!テミスをエリディブスと呼ぶ辺り、こちらが本物のようですね。
これをきっかけに偽物のラハブレアが正体を現しました。その顔は若かりし頃のラハブレア。ラハブレア本人ではないけど、本当の顔はラハブレアの若い頃?なんだか複雑ですねぇ。去り際に彼はヘファイストスと名を名乗り消えてしまいました。一体何者なんだ?
ヘファイストスが消えた後、テミスから本名がエリディブスであることを改めて伝えられました。うん、パッチ6.0クリアのときのムービーの声でだいたい予想はついていたから、特段驚かなかったかなw
最後にこの場所を脱出する祭、何か声が聞こえました。「あの方を救って」と言われましたが、誰が話しかけてきたんだろう?気になることがたくさんありますね。