パッチ6.2を遊んでいるときにアイテムレベルの問題が発生。それを解消させるにはと調べたところ、どうやら暁月編のノーマルレイド「万魔殿パンデモニウム」で入手できるアイテムを交換して手に入れられる装備があるとの情報を得て、いざ攻略開始。
オールドシャーレアンの研究員が発見した古代人のクリスタルに残された記憶をたどり、第一世界から再び古代世界へ。
エルピスに到着した際に出会ったのはテミスという人物。パッチ6.0クリア後のムービーでちょこっとだけ登場していましたね。
どうやら彼もパンデモニウムにようがあるよう。そもそも件のパンデモニウムはラハブレア院が管理する、研究のため危険生物を収容している施設らしいです。ラハブレア院ということは、あの人がトップということなんでしょうね。パッチ6.2のトレーラーを見ているので、煉獄篇で登場するのはわかっているのですが、どういう展開で登場するんだろう?
話を戻して、どうやら最近、件の施設周辺で異様なエーテルが検知され、内部との通信が途絶えてしまったそうです。その調査のため、テミスはこの地へ赴いたみたい。危険生物が収容されている施設で内部との通信が途絶えたって、それ確実に大事故が発生しているじゃないですか......どうやらそういった危険生物を監視する作業者、通称「獄卒」がいるらしいのですが、多分みんなやられているんだろうなぁ。というか、「獄卒」って通称、研究所というよりも監獄といったほうがいいような......
情報はこのくらいにして、早速現地へ。たどり着くとそこに広がっていたのはとんでもなく恐ろしい風景。どう見ても悪役が根城にしている城じゃないですか。ラハブレアがこの施設のデザインもしたのかしら?
テミスによると何者かがこの施設に干渉しているらしい。そこで結界を強化する術を施したそうです。ありがたいと思っていたら、問題もあるみたい。それはテミス自身が戦闘に参加できないということ。どうもかなりの力を結界強化に使い続けないといけないみたいです。しかし主人公に分身を生み出す力をくれたので、これを利用して先に進もうと思います。
そんなわけで「万魔殿パンデモニウム:辺獄編1」開放です。早速受注。施設内へ入ろうとすると奥から獄卒らしき人物が。かなり取り乱している模様でそのまま戦闘に。鎖が特徴的なボスですね。実際、戦闘中のギミックで鎖が用いられていました。最初の方は上手く避けられていたのですが、中盤すぎに複数のギミックと混じった際に避けきれず、1度死んでしまいました。う~ん......死なずにクリアしたかったんだけどなぁ。そんなこともありつつ、無事クリア。1層目から結構強かった印象があるのですが、果たして無事に最後までクリアすることができるのかなぁ。
倒したエリクトニオスは正気を取り戻したようです。良かった。辺獄編2以降は、彼の力も借りつつ進んでいくことになりそう。どういうストーリーになるか楽しみです。