脳内随想録

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FF14プレイ日記 #164「パッチ5.4クリア!」

 前回はマトーヤのアトリエに挑戦したところまでを振り返りました。第一世界で培った技術を応用することで原初世界で問題となっているテンパード化を治療できるようになりました。これでより良い世界が作れるようになるはずです。今回はパッチ5.4クリアまでを振り返ります。

 最初はメルウィブ提督関係。これまでイベントの中心はウルダハやグリダニアが多かったのですが、今回ようやくリムサ・ロミンサが中心のストーリーが描かれました。手伝えることもあると思うので、早速クエストを受注。

リムサの問題を解決していきます。

 最初は海賊の問題。シカルドという人物がクリスタルを売りさばいて金儲けを行っているのではということで調査開始。このイベントではメルウィブとシカルドが一騎打ちをするシーンがあるのですが、かなり格好良かったです。メルウィブ提督って元海賊ということもあって、戦闘においてはかなりの猛者っぽいですね。ほぼメルウィブ提督の活躍によって海賊問題は解決。我々はちょこっとクリスタルの流れを追っただけでしたねw

ほぼメルウィブ提督一人で何とかしてくれました。

 お次はコボルド族との和平交渉。ここでは戦闘が発生。これが結構忙しくて大変でした。長めの戦闘だったのでミスったら心が折れそうな感じですが、何とか一発クリア。良かったぁ。無事コボルド族のテンパード化も治療できましたし、和平交渉も何とかなりそう。蛮族問題で一番困っていたのがリムサ・ロミンサらしいので、この和平交渉成功はかなり大きな一歩になってきそうです。

コボルド族との和平交渉が上手くいって良かったです。

 リムサ・ロミンサの話が落ち着いたら大問題が発生。世界各地に謎の塔が出現し始めたのです。塔の先端からは何やら禍々しいオーラみたいなものが出ていますね。これは一体何なんだろう?アラミゴにて緊急集会が開催されることになったのですが、その場に件の塔を出現させた犯人とドラゴン族が登場。犯人はファダニエルという転生組のアシエンでした。彼はテロフォロイという組織を立ち上げ、世界に終末をもたらすと宣言。そして一緒にいたルナバハムートと呼ばれたドラゴンでこちらを攻撃してきました。ファダニエルの狙いも良くわかりませんし、バハムートの名を関するルナバハムートも不明点が多いです。謎が一気に増えたところでパッチ5.4が終了。次回からパッチ5.5に突入です。

各地に謎の塔が突如出現。

ファダニエルいう終末とは、そしてルナバハムートとは何なのでしょうか。