脳内随想録

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FF14プレイ日記 #135「こんな奴が相棒で大丈夫なのかしら......」

 前回は漆黒編初のIDであるホルミンスターに挑戦しました。コンテンツサポーターを利用して挑み、無事一体目の大罪喰いフィリアの討伐に成功。世界に闇をもたらすことができました。今回はロールクエストとメインクエストの両方を攻略した際の感想を書いていきます。

 まずはロールクエスト。ヒーラーはジオットと一緒にクエストを進めていくようですが、この人、常時酒を飲んでいるし、事あるごとに母親のことをホブゴブリンって言ってくるし、戦闘も強いんだか弱いんだか良くわからないしといった感じで非常に不安。なんか他のロールクエストの受注者は格好良い感じなのに、どうしてこうなった......

他のロールクエストキャラに話しかけていないのでわかりませんが、既に不安しかない人選です......

 ヒーラーのロールクエストの最終目的は罪喰いソープロシュネーの討伐。ソープロシュネーの見た目は闇の戦士のメンバーであった白魔道士のラミットですね。ラミットの姿をしているのはソウルシリーズに登場する伝承から生まれたデーモンみたいな感じなんでしょうか?

ソープロシュネーの討伐がロールクエストの最終目的のようです。

 ソープロシュネーの力は見た目通りの回復能力。この力は倒した罪喰いを蘇生できるほど強いものでした。しかしどうも全ての罪喰いを蘇生できるわけではないということが調査の中で判明。しかしその条件が現状分からず。これは今後も調査の必要がありそうだと思い、さらに続きのクエストを受注しようとしたのですが、どうもメインストーリーを進めないと受注できないようです。メインストーリーをある程度まで進めたらまた戻ってこようと思います。

調査を進めると回復できる場合とそうでない場合があることが判明。しかしその違いは判らず。

 お次はメインストーリー。大罪喰いを討伐したことで闇を取り戻すことに成功したのですが、それを良しとしないユールモア軍がクリスタリウムにやってきました。水晶公のもとにやってきたのはランジート将軍という人物。年老いていますが、透明化の術をかけられているはずの主人公らに気が付いたあたり、かなりの猛者ですね。ランジートが帰った後、ライナから情報が。クリスタリウム付近にユールモア軍がいるのは脱走したミンフィリアを確保する目的もあるとのこと。ミンフィリアが我々の知っているミンフィリアでないことは確実でしょうが、罪喰い討伐に力を貸してくれるはずなので救出しましょう。

ユールモア軍の将軍であるランジートが直々に水晶公の元までやってくるとは。

ユールモア軍はミンフィリアの確保を行おうとしているようです。

 驚いたのがこの作戦にクリスタリウムの市民全員が賛同して協力してくれたということ。物語は始まったばかりですが、なんだか既に終盤のような熱い展開ですね。ミンフィリア救出作戦、絶対に成功させねば!

クリスタリウム全員でユールモア軍の行動を阻止することに。初っ端から熱い展開です。