脳内随想録

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FF14プレイ日記 #148「ユールモアの決戦」

 前回は第一世界のミンフィリアことリーンが光の巫女の力を自身のものにした場面やマリカの大井戸の大罪喰いを討伐したところまで振り返りました。前回はもうほぼ終始泣いていた気がします。どのエリアの会話シーンでも涙を流していた気がしますが、前回は特に泣いたなぁという気がしています。今回はついにユールモアへ殴り込みに行きます。

 4体目の大罪喰いを討伐して一息つきたいところですが大問題が発生。大罪喰い討伐時に取り込んでいた光が暴走を開始してしまったのです。何とか正常な状態に戻すことはできましたが、次の大罪喰いを討伐した際は本当にどうなるかわかりませんね。以前ウリエンジェが何か策を用意しているような会話をヤ・シュトラとしていましたが、それにかけるしかなさそうです。

恐れていた光の暴走が始まってしまいました。

 体調も戻ったところでユールモアへ突撃。コルシア島へ到着するとユールモアと関りのある人々の様子がどうもおかしく、我々を襲ってきたりもしました。これは一体?ゲートタウンに到着するとメオルについての事実が判明。どうやらこれは罪喰いの身体のようです。初めてこの地に来た時からこの食べ物はどうもおかしいと思っていましたが、その感は当たっていたようです。しかもおそらくこのメオルにされた罪喰いは自然発生したものではなく、ゲートタウンからユールモアへ入場が許可された人から生み出されているんだと思います。入ったは良いが出てきた人はほとんどいないと以前言っていましたしね。このメオルを食べた人がヴァウスリーに洗脳されているようです。ヴァウスリー許すまじ。

やっぱりメオルが原因だったじゃないか!予想通り!

 いつもなら密かに潜入という感じになると思いますが、今回はこちらの行動がばれているので堂々と正面から突入することに。暁のみんなにサポートされながら最上部まで到着するとそこにはランジート将軍が。ランジート将軍がヴァウスリーに付く理由はちょっと意外でした。滅びの待つ世界ではそういう考え方もあるのかなぁ。戦闘は結構きつかったです。一回死んでしまいました。入り口からなのが本当にしんどかった......

正々堂々と正面から突撃!

ランジート将軍との勝負は死闘でしたw

 ヴァウスリーの元までたどり着きましたが、彼はメオルを食べた影響からか背中に生えた翼で飛んで行ってしまいました。ここで倒せなかったかと思って外を見ると山が浮いてるじゃないですか。どうやらヴァウスリーはあそこに新たな根城を築いたようです。早く倒しに行きたいところですが、空に浮いている山にどうやって行くかが問題ですよね。飛空艇は攻撃で撃ち落とされそうだし......

ヴァウスリーはあの浮遊した山に逃げたようです。

 ひとまず洗脳された人々を救出。その後アルフィノがユールモアの人々の前で演説。彼らはその言葉を真摯に受け止めて前を向いて歩みだしてくれるようです。ここの演説は格好良かったなぁ。今までの経験が生きているような気がしました。

アルフィノの演説はかなり格好良かったです。

 ひとまず山のふもとまで行きたいのですが、どうやらそうするためには今は動かないラダー昇降機を動かさないといけないようです。動作にはタロースが必要なようです。ダイダロス社の跡取りであるチャイ・ヌズさんの指示でタロースを復活させて何とか昇降機の起動に成功。みんなで協力するシーンは熱かったなぁ。それと久々にエメトセルクも登場。エメトセルクの取り戻そうとする真なる世界にも家族や友、恋人はいたようです。つまり今の世界と何にも変わらないということですね。彼の発言に嘘はないように思われるのですが、だとすると世界の統合を防ぐ行為は本当に正しいのか疑問を持ってしまうなぁ。

みんなで協力して昇降機の起動に成功!

こういう話を聞いてしまうと今行おうとしている行為も本当にそのままで良いのか考えてしまいます。

無事に昇降機に乗って上に行くことができました。

 最後に風脈集め。こちらはいつも通りでした。

いつも通りの風脈集め。