前回はエメトセルクを追ってテンペストへ向かうところまで進めました。エメトセルクにあって彼と戦って果たして今問題となっていることが全て解決できるのかは不明ですが、やれることはすべてやるべきの精神でやっていきます。今回は久々のロールクエストを行います。
前回見つけた遺跡ですがオンド族はそこにランプを置いて明かりをともしたいようです。しかしそのランプがまだできていないとのこと。作成依頼をしたアトリエに行ってみるとグレノルトという人がいました。良く見てみるとなんか見覚えが......この人、原初世界のゲロルトさん?ゲロルトさんは髪がないですけど、こちらはありますねwグレノルトさんに話を聞てみると、どうもイメージがわかないとのこと。ここでロールクエストが全て完了していないと先に進めないとの旨が伝えられました。
というわけでクリスタリウムに戻って久々のロールクエストを受注。ジオットと共にソープロシュネー討伐を目指します。トメラ村に移動してイベント。ここでソープロシュネーのヒールは元トメラ村の住民にのみ有効であることが判明。また兜をかぶせた状態でその条件を満たす罪喰いを倒せば復活はできないとの仮説も立案。これを実戦でいきなり試すことに。ここでの戦闘はちょっと特殊で、罪喰いの体力を一定以下にしたらリポーズを使用して罪喰いを眠らせないといけませんでした。リポーズなんて全然使ってないよ......と思いつつ行動。眠らせるとジオットが兜を被せるので、その後攻撃再会。この状態で倒すと復活はしなかったです。手間はかかりますが、復活はできないので仮説は正しかったようです。その後も眠らせては兜を被せるを繰り返して敵を殲滅。最後にソープロシュネーと対決。手持ちの兜がなくなるというアクシデントに見舞われますが、ジオットが被っている兜を使うことで解決。何とか倒すことに成功しました。最後はソープロシュネーの元となったラミットが如何に優しい人であったかがわかるムービーが入ってロールクエスト完了です。ソープロシュネーを倒した際に光のクリスタルが入手できるのですが、これをグレノルトさんに見せればクエストが進むようです。早速現地に行きましょう。
光のクリスタルを見せるとイメージが沸き上がり、一気にランプを仕上げます。素晴らしいですね。これをオンド族に見せてようやくクエスト完了。協力してくれたお礼としてテンペストの深部へ案内してくれました。そこには海底なのに都市が!どうやらエメトセルクがかつて暮らしていた真なる世界の街を再現しているようです。しかもこれ全て魔法で作られているとか。やっぱりアシエンの魔力ってすごいんだなぁと感じてしまいますね。次回はこの幻影都市の調査を行います。