脳内随想録

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FF14プレイ日記 #144「キタンナ神影洞に挑戦」

 前回はピラミッド内部を大冒険しました。搬送ギミックが再登場したり、大岩に追われたりと大忙しでしたが、これまでにない要素だったので非常に楽しく遊ぶことができました。今回はキタンナ神影洞の攻略を行った際の様子を書いていきます。

 前回までの探索でキタンナ神影洞の先にあるラケティカ大飛瀑に我々の討伐対象である大罪喰いがいると予測がつきましたので、早速キタンナ神影洞前へ。そこでコンテンツ「古跡探索 キタンナ神影洞」が開放されました。パーティはサンクレッド、ミンフィリア、ヤ・シュトラで行きます。このIDなのですが、あまり印象が残っていませんw攻撃力が高いボスが多かったかなぁという感じ。結構さっくりクリアできたんですよね。最奥には目的の大罪喰いエロースが。どう見ても見た目はケロべロスです。毒エリアの発生なんかが面倒でしたが、やはり苦戦せず勝利。これでラケティカ大森林にも夜を取り戻すことに成功しました。しかし同時にまた大罪喰いの光を自身に取り込む結果に。う~ん......大丈夫かしら。

キタンナ神影洞が解放されました。

大罪喰いを討伐してラケティカ大森林にも夜を取り戻せました。

 ID後のムービーでゾディアークとハイデリンの関係、エメトセルクが真なる世界の住人が明かされました。ゾディアークもハイデリンも蛮神と称するなら、彼らもまた暁の討滅対象になる気がします。彼らとは暁月編で戦うのかなぁ。あとエメトセルクもただ世界を滅ぼそうとしているわけではなく、固い信念のもと行動しているとは......彼の発言が真実かどうかは定かではありませんが、その思いを無下にしてエメトセルクを倒していいものかは迷いますね。

ゾディアークとハイデリンが蛮神ならば討滅しなければいけない気がします。

エメトセルクにも世界を真なる形に戻したいという思いがあるようです。

 キタンナ神影洞のクエストをクリアしたことでラケティカ大森林のフライングマウントが開放されました。これで移動が快適になりそうです。マップを踏破後はスリザーバウに寄ってルナルに報告。このルナルとの会話シーンで感動。ヤ・シュトラを助ける際なんかもそうだったのですが、私はルナルの性格が非常に好きで、その好き具合は漆黒編の中でもトップクラス。世界の9割が消えてなくなった世界でも未来に希望を抱いて生きている人がいることが素晴らしいと感じさせる、そんなムービーでした。

フライングマウントを解放!

ルナルの命はただ終わるわけではないという発言には感動しました。