脳内随想録

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FF14プレイ日記 #134「大罪喰いフィリアを討伐」

 前回はアム・アレーンに行きアリゼーと再会しました。しかしそこでテスリーンが罪喰い化してしまうというショッキングな場面も見ることに。まだ物語は始まったばかりですが、とんでもない世界に連れてこられたなという印象が強いです。今回は漆黒編最初のIDに挑戦した際の様子を書いていきます。

 クリスタリウムに戻って作戦会議。するとクリスタリウムの近くにあるホルミンスターという村に大量の罪喰いが出現したとの報告が。そしておそらく罪喰いの中の上位種である大罪喰いもその場に居合わせる可能性が高いと結論付けました。この大罪喰いが第一世界の光を作り出す根源となっているので、こいつを倒せば光の力を弱めることができるみたいです。

 そんなわけで漆黒編最初のID「殺戮郷村 ホルミンスター」が開放されました。名前の圧が凄すぎる......今はパッチ2.0のメインクエストで解放されるIDでも利用できるコンテンツサポーターが漆黒編でも利用できるので、キャプチャの都合からもメインクエストは全てこの機能を使用していきます。IDに入るとテスリーンを罪喰い化させた罪喰いが。ということはまさかと思っていると第二ボスとしてテスリーンが登場。流石にむごすぎないですかね、この展開は......テスリーンを倒して最奥に行くと大罪喰いフィリアが。大罪喰いは原初世界での蛮神と捉えれば良さそうですね。しかしこのデザイン、ちょっと女神転生とかペルソナシリーズを彷彿とさせる良いデザインだなぁと思います。全体的に火力が高くてヒール作業が大変でしたが無事クリアできました。

漆黒編初のIDに挑戦!

テスリーンを罪喰い化させた張本人も登場。絶対に許さないぞ。

漆黒編ではボス名が表示される演出があるみたいです。

漆黒編初のIDも無事クリア!

 大罪喰いを倒すと体内から光が主人公に向かってきました。この光は普通の人が浴びてしまうと罪喰い化されるらしいのですが、主人公はその作用を相殺できる力があるらしいです。そして大罪喰いを討伐したことで光が失われて夜が訪れました。漆黒編のストーリーは各地に存在する大罪喰いを討伐して闇を取り戻すというのが大まかな流れだということがここで再度理解することができました。これまで以上にRPGっぽい設定な気がします。また闇を取り戻す存在として主人公は闇の戦士と呼ばれるようになりました。まさかアルバートが名乗っていた闇の戦士に我々がなることになろうとは。いろいろと繋がってきましたね。

闇の戦士として各地の大罪喰いを討伐し、世界に闇を取り戻すというのが漆黒編のストーリーみたいです。

 IDクリア後にクリスタリウムに帰るとロールクエストが開放されました。どうやらこれまであったジョブクエストがロールクエストに該当するみたいです。あとでどんなクエストなのか見に行こうと思います。

ロールクエストが開放されました。