前回は海底宝物庫の探索を終えるところまで進めました。全部で4つあったお宝のうち3つは、初め到底お宝と呼べるものではなかったですが、4つ目のピストルとそれに関わる話を聞いたら、どれもお宝と言える品々だなぁと考えを改める事になりました。予想外に良い話で個人的にはかなり好きな絵画世界になりました。今回は短いですが、探索後のお話となります。
絵画世界から帰ってくるとミレイユさんからお知らせが。なんとアトリエランク制度の継続が決定したようです。どうもメルヴェイユをより豊かにするために錬金術を活用する一環としてランク制度を継続させることになったようです。どんな理由であれ、これで国一番のアトリエを目指すことができるようになりました。これからも頑張って試験に臨んで、一番上のランクを目指そうと思います。
双子が帰ってからミレイユさんから本当の話が聞けました。どうやら単に国の発展のためではなく、双子の夢を摘まないようにするという理由があったようです。ミレイユさん、ありがたいです。なんだかバッケンの話といい、ミレイユさんの対応といい、第7話は良い話が多いなぁ。
視点は双子に移動。アトリエに帰ってみるとロジェがいません。机には置き手紙とお金。どうやらどこかへ行ってしまったようです。適当さを感じさせるロジェですが、双子のことは大切に思っていたはず。一体どこへ行ってしまったのでしょうか。