前回までのあらすじ
竜の体内に存在していた洞窟を調査しています。その途中でまさかの集落を発見。どうも外で見た竜は作り物だったようです。何故そのようなものを作成したのか不明ですが、調査していくうちに判明するでしょう。また心臓のようなものを発見。今は動いていませんが、何かを与えれば動くかもしれません。
今回はその調査の続きからです。わからないことだらけの遺跡ですが、何かヒントがあると嬉しいのですが......
メインストーリー
集落の調査中にいつもの残滓を発見。前回の遺跡では過去に何があったのかはっきり見ることができましたが、今回はどうでしょうか。早速触れてみるとなんと過去の世界に飛ばされました。しかも当時の人々がライザのことを認識できるようです。どうなっているんだろう。ひとまず過去の世界を調査してみましょう。
心臓の方へ行ってみると住人に止められました。どうもそこから上は危険なようです。また現代では動いていなかった心臓が動いています。話を聞くと巨竜の血を動力にしているようです。この血を入手できれば現代でも心臓を動かせそうです。またこの心臓が動くことでこの遺跡は守られているようです。
さらに調査を進めると謎の骨を発見。これは何の骨だろう。もしかして竜の骨?と思いましたが、作り物の竜だったのでそれは違いそうかなぁ。とりあえず持っていきましょう。
さらに調査をすると前回クリフィードと確認した集落内の竜頭内に道を発見。中から2人の男が出てきました。話を聞くとこの遺跡が地上の魔力を吸い上げているようです。そのせいで現在は荒野になった模様。この魔力を吸っていたことと外が危険だということは繋がりそうですね。何かに対抗するために魔力を吸収していたと考えると繋がっていきそうです。
ここで現実世界へ帰還。またも気絶していたようです。しかし手には過去の世界で手に入れた骨がありました。なんかジョジョ6部の承太郎が面会に来たシーンを思い出すなぁ。おそらくですがこの骨から心臓を動かす血の代わりを生成するのではないでしょうか。
過去の世界で得た情報をみんなに共有。心臓がこの遺跡の仕掛けを動かす源であること、それを動かすのに巨竜の血が必要であることを話しました。どうやらライザが気絶している間に寝言としてキーワードをつぶやいていたようで、現実世界のメンバーもいくつかの単語を知っているようでした。まだ巨竜の血の作り方がわからないので、更に遺跡を調査して調査手帳を埋めないといけませんね。