脳内随想録

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デッキ構築ゲーム『Roguebook』がとても面白そう

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 昨年購入してからドハマリし、殆どすべてのプラットフォームで購入した『Slay the Spire』。ローグライクなデッキ構築ゲームがこんなに面白いとはとかなり興奮した覚えがあります。そんなジャンルに新規タイトルが!『Roguebook』というタイトルらしいです。

 『Slay the Spire』との違いは、2人のキャラを使用して攻略する点でしょうか。行動するたびに前衛後衛が入れ替わり、前衛にいるキャラが敵の攻撃対象になるようです。うまく立ち回らないと、片方だけがダメージを受けすぎてしまうという状態になりそうですね。

 「Fat Deck System」というシステムも気になりますね。詳細は現時点で不明とのことですが、デッキ圧縮を意識しなくともいいという要素と関わっているみたいですね。う〜ん、どういうことなんだろう。『Slay the Spire』では効率的にデッキを回すために、不必要なカードを破棄するという選択肢が様々なところで選択できるようになっています。『Roguebook』はそうしなくとも良いデッキが作れるのかな。今後の情報公開が期待されますね。

 発売時期は来年の5月。かなり先ですねぇ。でもとても面白そうなので期待値は高いです。できれば日本語化対応してくれるとありがたいですが、なんとなく外国語しか対応してくれなさそうな気がしています。発売までに英語読めるようになっていれば良いなぁ。